海につづくプロジェクト - LEADS TO THE OCEAN -

湘南ベルマーレ

LTOとは

LEADS TO THE OCEAN とは

スポーツと清掃活動を軸に、
海・自然環境への意識を高め、次世代に美しい自然を残すためのプロジェクトです。

LEADS TO THE OCEAN

LTO(リーズ・トゥ・ディ・オーシャン)プロジェクトは、湘南・江の島にて継続的に清掃活動を行い今年10周年を迎えるゴミ拾い団体『海さくら』と、チーム名に美しい海という意味を持つサッカーJ1チーム『湘南ベルマーレ』が発起人となり、国内外で多様なソーシャルイノベーションを行う『日本財団』、そして90年以上も材木業を営み森とともに生きてきた『株式会社長谷萬』の2社が賛同し、現在のところ上記4社によって企画・運営されています。
スポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで環境問題に取り組むプロジェクトです。

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プロジェクト活動概要

大型ビジョンによる放映

湘南ベルマーレのホームゲーム(年間20試合)にて、各試合でBMWスタジアムに集まる約1万人に向けて、大型ビジョンで環境に関するメッセージ映像を放送しています。

毎試合終了後のゴミ拾い

チームの垣根を超えたファン全員に大型ビジョンで参加を促し、試合終了後に毎回、約30分間のゴミ拾いを実施しています。

展示ブースにて環境問題を解説

BMWスタジアム中央コンコースに展示ブースを設け、パネルを利用してスタッフが分かりやすく環境問題について解説しています。

ゴミ拾いを明るく楽しく

試合後のゴミ拾いへは、チーム関係者をはじめマスコットガールも参加します。また参加者へはスタンプカードを発行し、たまったスタンプに応じて認定証を発行するなど(その他にも明るく可愛いゴミ袋の配布/カラフルなトング貸し出しetc)様々な工夫を凝らして参加を促し、回を重ねる毎にゴミ拾いへの参加者が増加しています。