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活動履歴

第52回ゴミ拾い 2018年3月11日(日)

参加人数
60名
燃える
9袋
燃えない
4袋
ペットボトル
2袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年3月11日(日)、2017-2018シーズン 第13回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、 海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ7クラブ+Bリーグ1クラブで日本の海をキレイにしていくため活動しています。

それでは、今回の活動を振り返ります。

2018明治安田生命J1リーグ第3節は、リーグ戦負け無しの2連勝中と好調な名古屋グランパスが相手です!
また、今シーズンの名古屋は強力な外国人補強で話題にもなっており、名古屋の攻撃力をいかにして抑えることができるか注目の一戦となりました。

試合は予想通り高い技術でボールを保持しながら湘南ゴールに迫る名古屋と、11人全員での組織的な守備から流動的に名古屋ゴールを狙う湘南の攻防となりました!

前半早々から名古屋は強力な3トップを中心に時には細かくボールを繋ぎ、時には大胆なミドルシュートを放ってくる一瞬のスキも許せない攻撃を繰り広げてきました。
対する湘南は連動した守備で対抗しながらもなかなかシュートまで行けない展開の中、前半30分、 フィールド中央で相手からボールを奪った菊地選手が、右サイドに流れ出たイ ジョンヒョプ選手へスルーパス。
イ ジョンヒョプ選手から再度折り返しのパスを受けた菊地選手が豪快なシュートを放つもゴール右上へ僅かにシュートが外れてしまいました。
0-0で前半を折り返し、迎えた後半は両チーム更に激しい攻撃の攻防になります。
湘南は60分には杉岡選手、70分には秋野選手のビックチャンスがありましたがゴールには繋がらず、結果両チームともチャンスをつくるもゴールには結びつかず0-0のドローで試合終了のホイッスルが鳴らされました。

勝利したかった試合ではありましたが、終始集中した試合展開で手応えをつかめた部分も多くあった次節以降に繋がる試合となりました!

そして、その後はLEADS TO THE OCEAN !
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々もたくさんご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、スタンプカードにLTOスタンプを15個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第51回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
4月4日(水) vs ヴィッセル神戸戦! (KICK OFF 19:00)
ナイトゲームのため遅いですが、LTOの活動は試合終了後21時05分ごろからスタートです!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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