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活動履歴

第60回ゴミ拾い 2018年5月19日(土)

参加人数
60名
一般
11袋
ペットボトル
3袋
2袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年5月19日(水)、2017-2018シーズン 第23回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs ジュビロ磐田戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ7クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

2018明治安田生命J1リーグ第15節ジュビロ磐田との一戦です!

14,385人の大観衆が詰めかけた注目の前半戦最終戦のこの試合はルヴァンカップ最終節・長崎戦のメンバーから、大野 和成、齊藤 未月、端戸 仁を引き続き先発で起用した湘南ベルマーレ。
ルヴァンカップの良い流れをリーグ戦にも持ち込めるか注目の一戦となりました。

序盤は互角のどちらもペースを掴み切れない展開となりました。
前からアグレッシブな守備をする湘南ときれいにバスを繋いで打開しようとする磐田。その後の前半20分以降は若干磐田ペース。
丁寧なパス回しで湘南ディフェンスをかいくぐり、シュートまで持っていかれてしまうシーンが出てきました。
対する湘南も数少ないチャンスとなった野田 隆之介が中盤でボールを奪い、そのまま見事なシュートをみせたシーンは会場がどよめいたが、これは惜しくもポストに嫌われノーゴール。
前半は両チームともペースをつかめないまま、0-0。

そして後半、湘南は立ち上がりからペースアップ。
高い位置での連動した守備が徐々にはまりはじめ、意図した形でボール奪取するシーンが目立つようになってきました。
そして71分、ついに粘り強い守備を続けていた湘南にゴールが生まれます。
左サイドで磐田を追い込むと、岡本 拓也がパスカット。
それを梅崎 司、杉岡 大暉とつなぐと、杉岡が左サイドからアーリークロス。
これを岡本が中央でシュート。クロスバーに弾かれたボールを詰めたのは野田。
見事なダイビングヘッドで先制点!
アグレッシブな守備を続けていた湘南にゴールが生まれました。

その後は磐田の中村俊輔が出場してくるも、湘南はこの貴重な1点をしっかりと守りきり1-0のまま試合終了。
ほぼ満員のお客さんが詰めかけたこの試合で着実に勝ち点3をゲットしました!

そしてこの試合後もLEADS TO THE OCEANを実施 !
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々もたくさんご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを15個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第61回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
6月2日(土) プレーオフステージ第1戦 ベガルタ仙台戦! (KICK OFF 19:00)
ナイトゲームのため遅いですが、LTOの活動は試合終了後21:10ごろからスタートです!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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