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活動履歴

第62回ゴミ拾い 2018年7月18日(水)

参加人数
80名
一般
18袋
ペットボトル
3袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年7月18日(水)、2018-2019シーズン 第1回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs サガン鳥栖戦 )にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグ 第16節、サガン鳥栖との一戦です!

日本代表の躍進、そして最後はフランス代表の優勝で幕を閉じたロシアW杯。日本ではついに明治安田J1が再開しました!
リーグ前半戦15試合を終えた時点で、湘南は勝点18の暫定12位、鳥栖は同13の17位。互いに負けられない一戦となりました。
試合は前半から堅い試合展開。鳥栖はロングボールを中心に全体を押し上げてサイドからの攻めを狙いとし、湘南はこの日1トップの菊地選手を起点に攻撃を仕掛けながらサイドを攻略しようと試みます。
しかし互いに集中した守備が目立ち、中盤でのボールの奪い合いが続く展開となりゴールに迫る場面が少ないまま前半を0-0で折り返します。
後半、先に試合を動かしたのは湘南でした。48分、齊藤、秋野のパス交換でファウルを受けると、素早いリスタートで右へ展開。オーバーラップしてきた坂が速いタイミングで鋭いクロスを供給し、中央で合わせたのは高橋選手。体が流れバランスを取るのが難しい体勢でしたが、左足のバックヒールで見事に流し込みました!
1-0とリードした湘南、このリードを守ったまま試合を進めたかったですが途中交代で入ってきた鳥栖の田川選手のスピードを活かしたドリブルでチャンスを作られるシーンが目立つようになってきました。
すると81分、鳥栖に失点を許してしまいます。
中央で小野選手がキープし左へ展開、そしてキャプテンの吉田選手がアーリー気味のクロス。これが湘南DF坂選手の足に当たってオウンゴールになってしまいます。
その後はお互いに勝点が欲しい状況で、湘南が人数を掛けて攻めにいくが、カットしたところで鳥栖がカウンターを返す展開へ。しかし熱帯夜でのプレーに疲労が重なり段々とプレーの精度を欠き、結局1-1のまま終了。負けられない試合はお互い勝点1ずつを分け合った形で試合終了となりました。

この試合後は、2018-2019シーズン初回のLEADS TO THE OCEANを実施 !
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々もたくさんご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第64回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
8月11日(土) vs 横浜F・マリノス戦! 19:00キックオフ、
LTOの活動は試合終了後21:10頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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