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活動履歴

第63回ゴミ拾い 2018年8月11日(土)

参加人数
70名
一般
17袋
ペットボトル
4袋
3袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年8月11日(土・祝)、2017-2018シーズン 第2回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス戦 )にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグ 第21節、横浜F・マリノスとの一戦です!

W杯期間中の中断期間以降以降負けなしの湘南と、3連敗中の横浜FMの対戦となりました。
大方の予想通りの展開で試合が展開していきます。長い時間ボールを保持しながら攻め手を探す横浜と前線からの積極的なプレスとコンパクトな陣形を保ち、ボールを奪ってからの攻撃を目指す湘南。
前半は湘南の戦略がはまる展開が多くなります。高い位置でパスカットし、後方の選手がボールを追い越す動きで横浜ゴールに圧力をかけていきましたが、ゴールにはなかなか結びつきません。
対する横浜は時折有効なポゼッションからチャンスを演出する形で湘南ゴールを脅かす展開で攻め込みます。しかし両チームとも決定機を欠き、互いにゴールを奪えずスコアレスの0-0で前半を折り返します。
後半は、横浜が先制点を奪います。左サイドを抜け出した天野選手からのクロスに中央でウーゴ ヴィエイラ選手がヘディングシュート。湘南は痛い先制点を与えてしまいます。
その後湘南は前半同様、高い位置からの積極的なプレスで相手のパス回しを自由にさせない展開へ持ち込もうと試みますが横浜は前半と戦い方を少し変更し、両サイドの選手を有効に活用し湘南のプレスをかいくぐってきました。なかなか湘南は自分たちのペースで試合を進めることができません。
そこで早い時間帯から高橋選手、松田選手を投入、その後も野田選手を投入し活性化を試み何度かチャンスをつくりますが1点リードの横浜は焦ること無く試合の時計を進め、90分のホイッスルが鳴り響きました。
0-1の敗戦となり、湘南は中断期間空け初黒星となってしまいました。

この試合後は、2018-2019シーズン2回目のLEADS TO THE OCEANを実施 !
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々、横浜サポーターの方々もたくさんご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は
2018年8月19日(日) vs ヴィッセル神戸戦! 19時キックオフ
LTOの活動は試合終了後21時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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