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活動履歴

第65回ゴミ拾い 2018年8月26日(日)

参加人数
60名
一般
12袋
ペットボトル
3袋
3袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年7月18日(水)、2018-2019シーズン 第4回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs FC東京戦 )にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグ 第24節、FC東京との一戦です!

リーグ戦3連敗中の湘南は、メンバーとシステムを変更してこの試合に挑みます。3バックから4バックへ変更し左サイドバックには石原選手がスターティングメンバーに名を連ねました。
対する東京は前線にディエゴ・オリヴェイラ選手、リンス選手を配置し強力な攻撃陣で湘南を迎えます。
前半は主導権争いの展開となりました。互いに中盤でボールを奪い合い一進一退の攻防が繰り広げられます。湘南は前線でプレッシャーをかけ、中盤に入ってきたパスを狙いにボールを奪ってチャンスをつくったかと思えば、東京は高い技術で湘南ゴールに迫り、何度か決定機を作り出します。
湘南は決定機をつくられながらもGK秋元選手を中心に最後の最後で食い止め、勝利への執念をみせます。
互いに主導権を奪い合う展開の中45分のホイッスルが鳴り、前半を0-0で折り返します。
後半は湘南がシステムを3バックに変更します。前半ボランチで試合のバランスを保っていた松田選手が一列前のポジションをとると、早速チャンスが訪れます。
山﨑選手とのワンツーでペナルティエリアに侵入した松田選手が冷静に相手DFをかわしてループシュートを放ちますが、不運にもクロスバーに弾かれてしまいます。
その後、FC東京も攻撃陣の連動した攻撃をみせますがゴールを割れずそのまま0-0で試合終了。
お互い勝利への執念をみせた一戦となりましたが、痛み分けのドローとなりました。

試合後は、2018-2019シーズン第4回LEADS TO THE OCEANを実施!
毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々にご協力をいただきました!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は
2018年9月5日(水) vs YBCルヴァンカップ セレッソ大阪戦! 19時キックオフ LTOの活動は試合終了後21時10分頃からスタート!

※第63回LTOについて:台風12号接近に伴い試合中止となったため、第63回LTOは代替日に開催いたします。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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