MENU

活動履歴

第66回ゴミ拾い 2018年9月5日(水)

参加人数
60名
一般
12袋
ペットボトル
3袋
3袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年9月5日(水)、2018-2019シーズン 第5回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs セレッソ大阪戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦、セレッソ大阪との一戦です!

22年ぶりの準決勝進出へ向けこの一戦はホームで確実に勝利を収めたいところです。対するC大阪は第2戦をホームで戦うことができるので有利に進めるためにアウェーゴールがほしい一戦となりました。 試合は序盤から湘南が攻勢に出ます。いつものように前線からの激しいプレスに対し、中盤でボールを奪うシーンが多く、狙い通りの展開となります。対するC大阪はゆったりとボールをビルドアップしながらリズムをつかもうと試みますが、湘南守備陣の網にかかり流れがつかめません。 すると、前半28分、野田選手からボールを受けた松田選手が豪快な左足ミドルシュートを突き刺し先制。湘南は良い流れの展開から試合を幸先良く進めます。 C大阪は何度かミドルシュートを放ちますが、驚異にはならず試合は湘南ペースで前半を折り返します。 後半も湘南守備網の集中は途切れません。コンパクトな陣形で人数をかけてボールホルダーを取り囲み、相手を自由にさせない展開が続き、70分に再度試合が動きます。中盤でボールを奪った湘南は、松田選手からシンプルに裏のスペースへ。そこに走り込んでいたのは右サイドの岡本選手でした。ボールを受けた岡本選手からのグラウンダーの折返しを中央で待っていた梅崎選手の丁寧なシュートで追加点が生まれます。更にその5分後には最終ラインの山根選手がサイドをドリブル突破し、50メートル近く独走。中央へ送ったマイナスのクロスを金子選手が落ち着いてゴールへ沈め、3-0。勝利を決定付けます。 その後も集中を切らさない守備陣が無失点で試合をクローズし、3-0で鑑賞を収めました。

試合後は、2018-2019シーズン第5回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々、今回初めて参加いただけた方々にご協力をいただきました! 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は
2018年9月22日(水) vs セレッソ大阪戦! 19時キックオフ LTOの活動は試合終了後21時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る