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活動履歴

第69回ゴミ拾い 2018年10月14日(土)

参加人数
60名
一般
23袋
ペットボトル
4袋
2袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018年10月14日(土)、2018-2019シーズン 第8回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs 柏レイソル戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

JリーグYBCルヴァンカップ 準決勝 第2戦、柏レイソルとの一戦です!

22年ぶりに進出したこのルヴァンカップ準決勝の舞台。第1戦をアウェー柏の地で1−1で終え、ホームに戻ってきた湘南は、勝つかスコアレスドローで初の決勝進出が決まります。 前半は立ち上がりから激しい攻防が繰り広げられます。激しいプレスと縦に早く驚異を感じるような攻撃を仕掛ける湘南と阿吽の呼吸で美しいパス交換から前線の手塚選手やクリスティアーノ選手を活かす柏の展開となります。どちらが主導権を握るかといった展開で迎えた28分、こぼれ球に反応した石川選手が左足を振り抜きゴール。1-0とリードします。そのままの勢いで試合を決めに行く湘南。山﨑選手のシュートが立て続けにポストとバーに嫌われ、決定機をモノにできません。 するとそのツケが回ってきたかのように柏に同点ゴールが生まれます。70分、大谷選手が相手ペナルティーエリア内で球際の強さを見せ、右足一閃。1-1の同点に追いつきます。

そして試合は2試合合計2-2の同点で90分を迎え、延長戦に突入します。 延長前半3分、湘南が突き放します。 左サイドで得たFKを杉岡選手が中に入れ、ファーサイドにいた坂選手が体で押し込み2-1。2試合合計3-2とリードを奪います。このまま終わってほしいと湘南サポーターが願った延長後半右サイドのクロスから柏の山﨑選手にボレーシュートを沈められ2-2。2試合合計3-3でPK先へ突入します。 PK戦は、先行湘南3人目の梅崎選手が外しましたが、柏の江坂選手と山﨑選手が外し、PK5-4と湘南が逆転での劇的な勝利で史上初の決勝進出を決めました。

試合後は、2018-2019シーズン第8回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々、そして多くのセレッソサポーターの方々にもにご協力をいただきました! 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は
2018年10月20日(土) vs 北海道コンサドーレ札幌戦! 16時キックオフ LTOの活動は試合終了後すぐの18時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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