MENU

活動履歴

第73回ゴミ拾い 2019年2月23日(土)

参加人数
95名
一般
14袋
ペットボトル
12袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第12回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs 北海道コンサドーレ札幌戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグの2019シーズンがいよいよ開幕です! ホームで戦う開幕戦の相手は北海道コンサドーレ札幌!昨シーズン4位の実力のあるチームです。 両チームのメンバーも昨季から大きく変わることなく、チーム力積み上げが期待されるチーム同士の一戦となりました。 前半序盤は札幌が効果的なビルドアップから主導権を握る展開。対する湘南は球際の局面で身体を張るディフェンスで決定的な場面はつくらせません。湘南は時折鋭いカウンターをみせ両チームとも得点チャンスを作り出す展開で前半を折り返します。 後半は湘南がペースを握ります。高い位置からのプレスが見事にハマり、連動した形でボールを奪う展開がお送ります。圧力を強めながらもなかなかゴールに結び付けられない中、82分右サイド敵陣深くまで切り込んだ山根選手のクロスに武富選手が反応。キーパーの手前で押し込み先制ゴールを生みます。走力で相手を圧倒した湘南は90分にも相手のミスから丁寧にボールをつなぎまたも武富選手の技ありシュートで突き放し、2-0と開幕戦勝利を飾りました!

試合後は、2018-2019シーズン第12回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました! 今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合ではキャプテン「大野選手」のカードをプレゼントし、非常にご好評をいただきました。 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年3月2日(土) vs FC東京戦! LTOの活動は試合終了後すぐの18時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る