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活動履歴

第74回ゴミ拾い 2019年3月2日(土)

参加人数
106名
一般
23袋
ペットボトル
5袋
2袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第13回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs FC東京戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグの2019シーズン第2節です! 開幕戦を勝利したあと、第2節もホームで戦うことができる湘南は連勝で波に乗りたいところ。 対するFC東京は話題の17歳久保選手もスタメンに名を連ね、ベテランと若手が融合した強豪です。 湘南は前節から1名変更し、菊地選手がスタメンに名を連ねました。 序盤は両チームとも慎重な立ち上がりとなりながらもチャンスを漂わせた湘南が17分に先制します。松田選手のCKを中で数人が競り合い、大野選手のヘディングに反応した相手DFのクリアがそのままゴールに吸い込まれました。 先制した湘南ですが、ディエゴ・オリヴェイラ選手を中心としたパワフルな攻撃を繰り出すFC東京に27分、40分と立て続けに失点を許し、逆転されてしまいます。 後半にはPKから追加点を許し3-1。悪い流れではなかっただけに悔しい展開となってしまいます。 55分に武富選手のヘディングで1点差に詰め寄りますが、その後はFC東京DFの硬い守備陣を崩すことができずに試合終了。 第2節は2-3と悔しい敗戦となりました。

試合後は、2018-2019シーズン第13回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました! 今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合ではディフェンスリーダー「坂選手」のカードをプレゼントしました。 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年3月13日(水) vs 横浜F・マリノス戦! LTOの活動は試合終了後すぐの21時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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