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活動履歴

第75回ゴミ拾い 2019年3月13日(水)

参加人数
83名
一般
13袋
ペットボトル
5袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第14回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

2019YBCルヴァンカップ第2節! 昨シーズンのルヴァンカップ決勝と同じカードとなった湘南対横浜。スタメンは両チームともリーグ戦とは大きく入れ替えて望みました。湘南はレレウ選手が公式戦初出場となりました。 試合展開は湘南ペースで進みます。横浜はボールを保持しながら湘南陣地まで攻め込もうと試みますが、前線の選手からの連動したプレスで相手に数的優位をつくらせず、中盤でボールを意図的にカットできる場面が多くなります。 32分、ルーキーがゲームを動かします。左サイドをタイミングよく裏に抜け出した鈴木冬一選手が敵陣深くまで切り込み、マイナスのクロスを供給。走り込んできたのは新加入の長身FW指宿選手。落ち着いてシュートを放ち、ゴールネットに沈め先制します。 その後は富居選手の素晴らしいセーブが光り、横浜のシュートをことごとく防ぎます。 そんな中78分に追加点が生まれます。横浜ディフェンスラインの中央を秋の選手からスルーパスを受けたレレウ選手が抜け出し、キーパーとの一対一を落ち着いてループシュート。公式戦デビュー戦のレレウ選手のスーパーゴールで2-0とリードを広げます。 その後は湘南ディフェンスが隙を見せずに守りきり2-0で試合終了となりました。

試合後は、2018-2019シーズン第14回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました! 今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合ではセンターバックで大活躍した「秋野選手」のカードをプレゼントしました。引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年3月17日(日) vs ベガルタ仙台戦!LTOの活動は試合終了後すぐの19時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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