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活動履歴

第76回ゴミ拾い 2019年3月17日(日)

参加人数
90名
一般
15袋
ペットボトル
5袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第15回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs ベガルタ仙台戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグの2019シーズン第4節ベガルタ仙台戦です! 前回YBCルヴァンカップ横浜戦で素晴らしいパフォーマンスだった小野田選手と鈴木冬一選手がキャリア初のJ1リーグ出場となったこの試合、相手はベガルタ仙台!フレッシュなメンバーがリーグ戦で躍動できるのか注目の一戦となりました。 ゲームはピッチ全体を使ってボールを動かす仙台に対し、湘南は前線からスイッチを入れるような形でにプレスをかけ、連動したディフェンスでボールを回収。そのあとも複数人が絡む攻撃で圧力をかけていく湘南スタイルが体現された試合となりました。ゴールに結びついたのは43分。自陣深くでビルドアップしながらスルスルと前線へポジションを移した小野田選手が敵陣へ侵入し、左サイドに流れたの山﨑選手へパス。中央で再びクロスを受けた小野田選手は相手と交錯しながらも冷静にゴールへ流し込み先制。リーグ戦デビュー戦でゴールとなりました! 前半を1-0とリードで前半を折り返した後半も湘南は手を緩めません。63分、梅崎選手、齊藤選手、松田選手とパスを繋ぎ、再びパスを受けた梅崎選手がドリブルで運び、バイタルエリアに侵入していた山根選手へパス。山根選手は相手DFをかわし左足一閃のミドルシュートが見事にゴール右隅へ突き刺さり、リードを2点差に広げます。 試合終盤は攻撃的な相手に押し込まれる展開が続き、ハモン・ロペス選手に1点を返されてしまいますが、最後まで粘った湘南が2-1で勝利を収めました。

試合後は、2018-2019シーズン第15回LEADS TO THE OCEANを実施 ! 毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました! 今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合では豪快な2点目を決めた「山根選手」のカードをプレゼントしました。 引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年4月6日(土) vs ジュビロ磐田戦!LTOの活動は試合終了後すぐの18時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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