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活動履歴

第80回ゴミ拾い 2019年5月8日(水)

参加人数
80名
一般
14袋
ペットボトル
2袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第19回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

2019YBCルヴァンカップグループステージ第5節V・ファーレン長崎戦です!
リーグ戦からメンバーを大きく入れ替えたチーム編成で臨む両チーム同士の対戦となりました。 湘南は、この試合の流れを序盤からから自分たちのものにします。 あまり高い位置からプレスをかけてこない長崎に対し、湘南は早い判断で連動したパスワークをみせます。速いテンポでつながるボールに得点の匂いを感じる流れではあったが、なかなかゴール前のシュートシーンまで作り出すことができず0-0のイーブンで前半を折り返します。
後半は中盤に中川選手を投入。この選手交代が湘南のパスワークを更に活性化させます。 48分、山口選手から左サイドでボールを受けた鈴木 冬一選手が自慢の左足で思い切りの良いミドルシュートを放ち、強烈なシュートがゴールに吸い込まれ1-0。鈴木 冬一選手プロ初ゴールの記念すべきゴールとなります。
その後も流れは終始湘南で進み、1点のリードのまま試合終了。1-0で湘南が勝利を飾りました。 次節グループステージ最終節では勝利すればグループステージ突破が決まる大事な一戦へつなげることができました。

試合後は、2018-2019シーズン第19回LEADS TO THE OCEANを実施 !毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました!

今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!
引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年5月12日(日) vs 大分トリニータ戦!LTOの活動は試合終了後すぐの18時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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