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活動履歴

第82回ゴミ拾い 2019年5月22日(水)

参加人数
95名
一般
17袋
ペットボトル
2袋
1袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第21回目のLEADS TO THE OCEAN を、湘南ベルマーレ vs 北海道コンサドーレ札幌戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

2019YBCルヴァンカップグループステージ第6節(最終節)北海道コンサドーレ札幌戦です!
湘南は勝てばグループステージ突破が決まり、対する札幌は引き分け以上でグループステージ突破が決まるお互いにとって落とせない一戦となりました。
先制したのは札幌でした。序盤から互いに決定機をつくれない展開の中、中央でボールを受けたルーカス フェルナンデス選手がスピードに乗って仕掛け、湘南DFをかわしてシュートを放ちます。カバーに入った坂選手も間に合わず1-0で札幌がリード。前半はこのまま1-0で折り返し後半へ。
後半は立ち上がりに札幌がリードを広げます。左サイドからのクロスに金子選手が抜け出して冷静にシュート。2-0とリードが広がり、勝利が絶対条件の湘南は追い込まれます。 しかし、湘南の攻撃が徐々に連動してきます。71分、山根選手の深い位置からのクロスのこぼれ球に反応した菊地選手が的確にシュートを放ち2-1と1点差へ詰め寄ります。その後も猛攻を仕掛ける湘南はアディショナルタイムに野田選手のゴールで追いつき2-2の同点にします。残念ながらその時点で試合終了。
引き分け以上でグループグループ突破が決まる札幌がトーナメント進出を決め、湘南はグループグループステージ敗退となり連覇の夢は叶いませんでした。

試合後は、2018-2019シーズン第21回LEADS TO THE OCEANを実施!毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました!

今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!

引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年5月31日(金) vs 横浜F・マリノス戦!LTOの活動は試合終了後すぐの21時10分頃からスタート!マリノスとの初の合同開催となります!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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