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活動履歴

第83回ゴミ拾い 2019年5月31日(金)

参加人数
220名
一般
40袋
ペットボトル
2袋
3袋
ビン
1袋
※1袋=25L

2018-2019シーズン 第22回目のLEADS TO THE OCEAN を、湘南ベルマーレ vs 横浜F・マリノス戦にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、
海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ9クラブ+Bリーグ1クラブ+プロ野球1球団で日本の海をキレイにしていくため活動しています。

明治安田生命J1リーグの2019シーズン第14節横浜F・マリノス戦です!
2試合連続4得点と調子を上げている横浜に対し、湘南は満身創痍で挑む試合となりました。U-20ワールドカップに参加中の齊藤選手と鈴木 冬一選手、累積警告を受けている山根選手と山﨑選手そして数多くの負傷者を抱えた中での本試合では今季初スタメンが3名、初メンバー入りが2名とメンバーが大きく変更になりました。
湘南は序盤から左サイドのレレウ選手が積極的に攻撃の起点になろうとしますが、得点は奪えず逆に先制を許してしまいます。マルコス ジュニオール選手をバイタルエリアでフリーにしてしまった湘南は左サイドの裏をシンプルにとられ、中央で待っていたエジガル ジュニオ選手に得意な形で先制を許してしまいます。その後は反撃を試みる湘南ペースで試合が進みます。30分には右サイドのこぼれ球に反応した小林選手が放ったシュートは惜しくも再度ネットに嫌われます。立て続けにチャンスをつくる湘南は44分、CKのこぼれ球を拾った小林選手が高速クロスを供給。中央で合わせた武富選手が落ち着いて合わせ、試合を1-1のイーブンに戻し前半を折り返します。
後半も湘南ペースは続きます。53分にはクロスから指宿選手のヘディングが惜しくも相手GKに阻まれ決定機をモノにできません。その後は徐々に横浜ペースに流れが変わります。左サイドをドリブルで切り込んだ遠藤選手のクロスのこぼれ球に仲川選手が反応しあっさり2-1にされ、再びリードを赦してしまします。このまま試合は進み2-1で湘南は悔しい敗戦となってしまいました。

試合後は、2018-2019シーズン第22回LEADS TO THE OCEANを実施!毎回参加いただけるサポーターの方々はもちろん、今回初めて参加いただけた方々もたくさんにご協力をいただきました!
今シーズンからゴミ拾いご参加いただいた方に「選手カード」をプレゼントしており、どの選手になるかは当日のお楽しみ!本試合では「梅崎選手」のカードをプレゼントいたしました!

引き続き、湘南の海をキレイにするために、お誘い合わせの上、たくさんの方のご参加をお待ちしております。 また、昨年から参加されている方々には、もらえるカードにLTOスタンプを12個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。

海のごみの7〜8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。 街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」 30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも! 一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 湘南ベルマーレLTO活動は 2019年6月30日(日) vs セレッソ大阪戦!LTOの活動は試合終了後すぐの21時10分頃からスタート!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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