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活動履歴

第84回ゴミ拾い 2021年9月11日(土)

参加人数
70名
可燃ゴミ
10袋
不燃ゴミ
3袋

3日前の相手との再戦となった今節。立ち上がりから守勢に回るセレッソでしたが守備陣が得点を許しません。後半は乾選手がボールを受けて攻撃にリズムが生まれると、丸橋選手の際どいFKなどで札幌ゴールに突き進むセレッソでしたが、逆に札幌にFKからの失点を与えると、追加点も許し0-2の敗戦。リーグ戦の連勝は2で止まり、小菊監督体制でのホーム初勝利もお預けとなりました。
次回は試合後の開催となり、秋のごみゼロウィーク2021期間中の活動となります。引き続きのご参加心よりお待ち申し上げております。

3日前にアウェイで対戦し完勝を収めた、北海道コンサドーレ札幌との再戦となった今節。乾選手が加入後初先発を果たし、キャプテンマークを巻きました。試合の立ち上がりから守備の時間が続くセレッソは、開始2分で迎えたピンチを皮切りに再三ゴールに迫られましたが、前節同様ジンヒョン選手を中心とする守備陣が得点を許しません。守勢に回った前半から一転、後半は乾選手が相手の間でボールを受ける回数が増え攻撃にリズムが生まれ出します。51分には松田力選手のパスから加藤選手が持ち込み惜しいシュート。56分には絶好の位置で得たFKを、丸橋選手が鋭いキック!クロスバーを叩いてゴール真下へ落ちたボールは絶妙な位置では弾んだが、判定はノーゴール。この勢いのまま突き進みたいセレッソでしたが、逆に札幌にFKを与えるとこぼれ球を詰められ失点。さらに立て続けに左サイドを破られて追加点を許し一気に苦しい状況に。山田選手など交代選手が立て続けに攻め立てたセレッソでしたが、試合はこのまま0-2で終了。リーグ戦の連勝は2で止まり、小菊監督体制でのホーム初勝利はお預けとなりました。それでも、チームの視線はすぐ先のACLへと向けられました。

少しだけ暑さも和らいだこの季節、皆様に気持ちよくごみを拾っていただけ、最後の写真撮影まで多くの方に残って頂きありがとうございました!次回はデーゲームですので試合後に開催予定となり、秋のごみゼロウィーク2021期間中の活動となります。引き続きのご参加心よりお待ち申し上げております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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