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活動履歴

第86回ゴミ拾い 2021年10月24日(日)

参加人数
82名
可燃ゴミ
12袋
不燃ゴミ
5袋

2週間ぶりの公式戦となったセレッソ。前半、乾選手の待望の復帰後初ゴールと加藤陸次樹選手のゴールで2-1とリードしたセレッソは、後半の相手の猛攻に対してもチーム全員が最後まで集中して守り切り、見事に成長を結果で示す勝利を掴み取りました。
今シーズン初めてビジターのお客様が入ってのリーグ戦ホームゲームとなった本試合。普段よりLTO活動をされているマリノスサポーターの方にも加わって頂いた事で、今年最高の82名の方々によって実りある活動が実施出来ました。

ルヴァンカップ準決勝以来、2週間ぶりの公式戦となったセレッソ。 直近の試合から先発を3人変更し立ち上がりから果敢に攻め込むと、6分、乾貴士選手の待望のセレッソ復帰後初ゴールで先制し、スタジアムは一気にヒートアップ。 勢いそのまま21分にも加藤陸次樹選手のゴールでセレッソが2-0としました。 その後前半終了に差し掛かる時間帯にCKから失点を喫しましたが、1点リードで前半を折り返します。 後半は、フォーメーションを変更して攻勢を強めてきた相手に対し、セレッソが守勢に回る展開となりますが、松田陸選手のシュートブロックやキムジンヒョン選手の好セーブで数々のピンチから逃れます。 そして途中交代で入った選手を含めピッチに立つ全員が最後まで集中力を切らすことなく、そのまま2-1で待望の勝利のホイッスルが吹かれました!試合前、「優勝を争っているチームに勝つことで、私たちが成長していることを示すことができる」と話した小菊監督の言葉通り、見事に成長を結果で示す勝利をチーム全員で掴むことができました。

そして、ヨドコウ桜スタジアムで初めて、ビジターのお客様が入ってのリーグ戦ホームゲームとなった本試合。 普段よりLTO活動をされているマリノスサポーターの方にも加わって頂いた事で、今年最高の82名の方々によって実りある活動が実施出来ました。 改めまして心より御礼申し上げます。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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