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活動履歴

第89回ゴミ拾い 2022年2月26日(土)

参加人数
74名
可燃ゴミ
10袋
不燃ゴミ
5袋

ホーム開幕試合の京都サンガF.C.戦。立ち上がりからボールを握って敵陣に攻め込み、主導権を握って試合を進めましたが、34分に京都にワンチャンスを生かされ先制を許しました。それでも後半すぐの48分に清武選手の絶妙なパスで乾選手が決め同点に追いつき、さらに逆転のチャンスも相手GKの好守に遭いゴールとはならず。「関西ダービー」は勝点1を分け合う結果に終わりました。今シーズン初となる試合後のLTO活動では、冷え込みが残る中、開幕を待ち望んでいたお客様に多くご参加頂きました。

海にゴミは行かせない

今季のホーム開幕試合となった第2節の京都サンガF.C.戦。立ち上がりからボールを握って敵陣に攻め込み、リーグ戦初先発の中原選手がシュートを放つも相手GKに阻まれます。攻守の切り替えも早いセレッソが主導権を握って試合を進めましたが、34分に一瞬の落とし穴。CKから京都にワンチャンスを生かされ先制を許しました。それでも後半すぐの48分、相手のパスミスを拾った加藤選手が清武選手にパスを付け、左サイドから斜めに走り込んだ乾選手へ絶妙なパス。右足を伸ばしてシュートを放ちゴール右隅にねじ込み同点に追い付きました。ここから試合はオープンな展開となり、互いに流れの中からゴールへ向かうシーンが増え始めます。83分には清武選手が右サイドから中央へカットインしコースを狙ったシュートを放ち、試合終了間際には相手のFKをカットした北野選手がそのままドリブルで持ち運びGKとの1対1に持ち込みましたが、どちらも相手GKの好守に遭いゴールとはならず。シュート数、決定機の数では大きく上回ったセレッソでしたが、京都との“関西ダービー”は勝点1を分け合う結果に終わりました。

こちらも今シーズン初となる試合後のLTO活動では、まだまだ冷え込みが残る寒い中、開幕を待ち望んでいたお客様にも多くご参加頂きました。今シーズンも多くのご参加心よりお待ち申し上げております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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