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活動履歴

第92回ゴミ拾い 2022年4月5日(火)

参加人数
46名

川崎を鮮やかに撃破した前節から中2日、勢いそのままに試合の主導権を握りましたが、25分にまさかの落とし穴。最も警戒していた相手のカウンター攻撃で悔やまれる失点を喫しました。その後も慌てることなく攻め続け、後半、交代出場の北野選手やジェアンパトリッキ選手が決定的な形を作るも惜しくも同点とはならず。連戦の影響もあり最後までゴールをこじ開けることができず無念のタイムアップ。今季初の連勝とホーム初勝利も、またしても次回以降に持ち越しとなりました。
試合後のLTOは今季初のナイターゲーム後の活動となりましたが、前節と変わらず多くの皆様にご参加頂きました。

海にゴミは行かせない

アウェイでリーグ王者の川崎フロンターレを鮮やかに撃破した前節から中2日、ホームのヨドコウ桜スタジアムに柏レイソルを迎え、明治安田生命J1リーグ第7節に臨みました。
前節と同じ11人が先発し、勢いそのままに前線からのプレスも効いて試合の主導権を握りましたが、25分にまさかの落とし穴。左サイドでチャンスの形を作り出しましたが、シュートを打ち切れずにいた所でボールを奪われ相手のロングカウンターを受ける形に。右サイドを駆け上がった相手選手に独走を許すと、最後は逆サイドから走り込んできた選手にパスを通されシュートはセレッソゴールに。最も警戒していた相手のカウンター攻撃であり、対応する人数も揃っていただけに悔やまれる失点となりました。追いかける展開となったセレッソですが、慌てることなく攻め続け、34分の乾選手のシュートや42分の奥埜選手のシュートで際どいシーンを作り出すも、惜しくも得点を奪えません。前半アディショナルタイムには逆に相手の決定機を迎えるも、キムジンヒョン選手のビッグセーブでしのぎます。
後半、代わって入った北野選手や山田選手のシュートで相手ゴールを脅かし、64分にはこちらも交代出場のジェアンパトリッキ選手がサイド突破しクロス。中では北野選手が待ち構え決定的な形でしたが、懸命に戻った相手DFに間一髪でクリアされ、惜しくも同点とはならず。試合終盤は連戦の影響で少しずつ足も止まり始めたセレッソは、レイソルゴールを最後までこじ開けることができず、無念のタイムアップ。今季初の連勝とリーグ戦でのホーム初勝利も、またしても次回以降に持ち越しとなりました。

試合後のLTOは今季初のナイターゲーム後の活動となりましたが、前節と変わらず多くの皆様にご参加頂きました。誠に有り難うございました。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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