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活動履歴

第100回ゴミ拾い 2022年7月30日(土)

参加人数
53名

セレッソ大阪は、ホームスタジアムであるヨドコウ桜スタジアムにアビスパ福岡を迎えて、明治安田生命J1リーグ第23節に臨みました。セレッソ大阪は、2-0で勝利し、勝ち点3を手に入れました。試合の後にはLTO活動を行い、多くの参加者の方と共にスタジアム周辺の清掃活動を行いました。

海にゴミは行かせない

2022年7月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第23節では、ホームスタジアムであるヨドコウ桜スタジアムにアビスパ福岡を迎えました。試合は、開始早々から動きます。前半5分、積極的な仕掛けから相手陣内でフリーキックを獲得します。キッカーである山中選手が放ったボールにマテイヨニッチ選手がヘディングで合わせてゴールを獲得。その後も、ゲームを支配し、前半を一点リードで終えます。後半も相手ゴールに襲い掛かるセレッソ大阪は、フォワードの選手を中心に、多くのシュートを放ちます。迎えた後半26分、上門選手が、相手がブロックしたこぼれ球を拾い、左足を振りぬきゴール!リードを広げます。相手の攻撃に対しても体を張ったディフェンスで防ぎ、試合終了。勝ち点3を手にしました。

試合終了後は、サポーターの皆さんとLTO活動を行い、スタジアム周辺の清掃活動を30分ほど行いました。53人の方に参加していただき、たくさんのゴミを集めることができました。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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