活動履歴
海ゴミゼロウィーク「湘南ベルマーレ×横浜F・マリノス合同LTO」 2019年5月31日(金)
合同LTOは、19:00キックオフの湘南ベルマーレ戦(アウェイ)でした。
今回は海ゴミゼロウィークの特別企画として「湘南ベルマーレ×横浜F・マリノス合同LTO」を開催しました。 アウェイの地で、またいつもとは違う試合後の開催にも関わらず、当日は多くのマリノスサポーターの方々も参加してくださり、一緒に参加したマリノスケやキングベルⅠ世もとても喜んでいました! またみなさんが拾ったたくさんのゴミを見てとてもビックリしていました!
つい数分前までは相手として戦っていた両チームのサポーターが、互いに協力し合っている光景にはとても感動しました。 今後もこのような企画を実施していこうと考えておりますので、その際はまたぜひご参加いただけたら幸いです。
そして次回の実施は6月22日(土)第16節の松本山雅FC戦で、2018―2019シーズン最後のゴミ拾い活動となります。 当日は日産スタジアム内にて「LTOゴミ拾いマスター表彰式」も行いますので、スタンプを12個以上集めた方は必ずお集まりください!
引き続きご協力の程よろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)