活動履歴
第26回ゴミ拾い 2019年9月14日(土)
- 参加人数
- 50名
- 可燃ゴミ
- 14袋
- 不燃ゴミ
- 5袋
- 缶
- 1袋
- ペットボトル
- 4袋
9月14日(土)水戸戦におきまして、第26回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト」を実施しました。
この日は、台風15号が千葉県に大きな被害を出した後、初めてのホームゲームでした。
千葉県内は、まだ完全に復旧はしていませんが、そんな中でもスタジアムには7,857名のお客さまがお越しくださいました。 そして、試合後のゴミ拾いにも、約50名の方がご参加くださいました。 フクダ電子アリーナ周辺の倒木や瓦礫などは、試合前までに撤去していただいていましたが、それでも普段の試合よりも、台風で飛来してきたゴミや小枝等が多く、拾ったゴミの量は過去最多となりました。
試合の方は、2-1での逆転勝利することができました!
応援に来てくださった皆さま、ゴミ拾いに参加してくださった皆さまありがとうございました。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LTOはスポーツと清掃活動を軸に、新たなアプローチで海の環境問題に取り組むプロジェクトです。
海ゴミは、街からもやってきます。つまりスタジアム周りがキレイになれば、海のゴミを減らすことができます。
活動の中で、海へ関心が高まり、同時に海の素晴らしさや恩恵に対する感謝が広がることを願います。
LTO活動は、サッカー・バスケットボール・野球・ラグビー・アイスホッケー 合計20チーム(LTO 2021-22 参加チーム)で日本の海をキレイにしていくため競技・チームの垣根を越えてこのプロジェクトを実施しています。