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活動履歴

第33回ゴミ拾い 2017年11月11日(土)

参加人数
28人
可燃ゴミ
5袋
不燃ゴミ
3袋

第33回LTO V・ファーレン長崎ごみ拾いを開催いたしました。


J1への昇格がかかるカマタマーレ讃岐戦。

果たして、結果は?!

V・ファーレン長崎と自動昇格の2位を争う名古屋グランパス・アビスパ福岡は負けと引き分けの結果に終わった為この試合で勝てば自動昇格の2位が確定するV・ファーレン長崎。
19位のカマタマーレ讃岐との運命の試合が始まります。
試合が動いたのは、前半27分。クロスに反応した乾選手が体で押し込みゴールを決めて、V・ファーレンが先制!!前半はこのまま1-0で終了。
後半17分にカマタマーレ讃岐に追いつかれ同点となりますが、後半28分、JFL時から在籍するチーム最古参の前田選手が今季初ゴールを決め、会場全体が一気にヒートアップします。
更に37分には翁長選手がダメ押し点を叩き込みV・ファーレンはホーム最終戦を勝利し2017シーズンJ2の2位が確定し、J1への昇格が決定しました。
試合終了後、また記録更新となった動員数22,407名の前で、ホーム最終戦セレモニーが開催されました。

セレモニー終了後、LTO 17-18シーズン 10回目のごみ拾いを開催しました。


今回はセレモニー後ということで遅い時間の開催となりましたので短縮して15分間清掃活動を行いました。
皆様に厚くお礼を申し上げます。


来シーズンはJ1へステージを移してLTOがスタートします。
LTOを開催しているJ1チームとのコラボなどもお楽しみに!!

次回のLTO日程は、2018シーズンの日程発表後にお知らせします。


スタンプカードは15個貯まると、ごみ拾いマスターの称号が得られ、マスターを証明するカードをスタジアムピッチ内にて贈呈する予定になっております。



ぜひ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。



海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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