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活動履歴

第50回ゴミ拾い 2018年12月1日(土)

参加人数
35人
可燃ゴミ
27袋
不燃ゴミ
3袋

12月1日に、トランスコスモススタジアム長崎で開催された 明治安田生命J1リーグ第34節の清水エスパルス戦で、 第50回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」 (LTOゴミ拾い)を開催いたしました。

この日は、2018年にJ1の舞台を初めて経験したV・ファーレン長崎の最後のホームゲームでした。 一年間の感謝の気持ちを込めたイベントを企画し、 試合後には今シーズンを振り返るセレモニーを開催しました。

6年間、長崎で指揮を取った高木琢也監督のラストマッチともなったこの試合。 歴史に残る1日を多くのファン・サポーターの皆様と迎えることができました。

試合は、前半36分にカウンターから鈴木武蔵選手が先制ゴール。 その後、翁長選手のロングスローにファンマ選手が反応し、ヘディングでシュートを決めました。 後半16分に田上大地選手がゴールを決めると、選手たちは一斉に監督を囲んで喜びを分かち合いました。 最後は再び鈴木選手がPKを決め、チームとしてはホームで今季最多の4ゴールを上げましたが 4-4の引き分けで試合終了となりました。

今シーズン最後のLTOゴミ拾いには35名の方にご参加いただきました。 参加者の皆様からは、「2019シーズンも必ず来ます!」という言葉や 「また会えるのを楽しみにしてます!」というお声掛けをいただき、 スタッフ一同本当にうれしい気持ちになりました。 ありがとうございました。

ご参加いただいた皆さまにお配りしているスタンプカードに、スタンプが12個貯まると、ゴミ拾いマスターの称号が得られます。 マスターを証明するカードと、素敵なプレゼントをスタジアムピッチ内にて、 2019年夏頃に贈呈する予定です。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
2019年シーズンもLTO活動へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。

次回、第50回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
2019シーズンの試合日程発表後にお知らせいたします。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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