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活動履歴

第67回ゴミ拾い 2019年9月21日(土)

参加人数
63名
可燃ゴミ
42袋
不燃ゴミ
29袋

9月21日(土)、京都サンガF.C.戦で、第67回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(LTOゴミ拾い)を開催いたしました。

今回も試合終了後、 「海にゴミは行かせない!」をモットーに活動を行いました。

一見綺麗に見える試合終了後のトラスタですが、 活動終了後、空だったゴミ袋の中身はいっぱいになっていました!

活動に参加されたお子様にどんなゴミが多かったか聞いてみると 「お皿と箸が多かった」と教えてくれました。 美味しいグルメを楽しんでいただいた後、 ぽろっと包装やトレイ、箸を落としてしまった方も多いのではないかと思います。

一つ一つのゴミは小さいかもしれませんが、 積み重なると大きな問題につながっていくということを実感致しました。

試合終了後、 ヴィヴィくん像の前でゴミ袋とトングをお渡ししていますので、 まだ活動に参加されたことが無いという方もお気軽にお越しいただきたいです。

海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
LTO活動へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。

次回、 第68回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
10月5日(土) FC町田ゼルビア戦 試合終了後に実施します!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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