MENU

活動履歴

第31回ゴミ拾い 2019年11月10日(日)

参加人数
62名
可燃ゴミ
38袋
不燃ゴミ
35袋
ペットボトル
2袋

第31回目のLTOのゴミ拾い活動を実施しました!

海にゴミは行かせない!!

前節、共に昇格争いをしている京都サンガF.C.さんに1-0で勝利し、順位を9位から8位に上げ、ホーム中銀スタジアムに戻ってくる事が出来ました。J1参入プレーオフ圏内に進出するためには勝ちが絶対であり、今季は大事な試合の次の試合を落とすことが多く、望んでいたJ1自動昇格を逃し、現状でプレーオフ圏内にも入ることができていないが、最後のチャンスは掴むべく準備をしてきました。

アビスパ福岡さんは第37節で好調だったアルビレックス新潟さんに2-1、第39節は我々が苦しめられた東京ヴェルディさんに2-0で勝利する等など、チームとして調子を上げてきている。

前半、前から積極的にプレスを掛けるも、アビスパ福岡さんにボールを保持され、なかなかチャンスをつくれずに、0-0で折り返します。
後半の立ち上がりもなかなかエンジンがかからない。自力残留をかけた福岡さんの気迫も強く、元日本代表の森本 貴幸選手を中心に甲府ゴールに迫る時間が続いてします。

伊藤 彰監督は61分に、「守備」のスイッチを入れる事の出来る小椋 祥平から「攻撃」のスイッチを入れる事の出来る横谷 繁を投入して、更に攻撃的構成に変え、福岡さんのゴールをこじ開けにかかる。67分には金園を投入して攻勢に出る。前節の京都サンガF.C.戦で劇的なゴールを決めている金園にはゴールを引き寄せる運動量と運があり、投入直後の70分にペナルティーエリア内でアラーノに入ったボールが流れ、それを予想していた金園がゴールに流し込みいよいよ先制に成功する。
79分には自陣からのロングボールで裏を取り、金園が倒れ込みながらもGKに当たったボールをひざで押し込み追加点。このゴールで活力が高まり、福岡のパワープレーをしのいで2連勝。プレーオフ圏まで勝点2差の7位に順位を上げて、残り2節に希望をつなげることができました。

本日のLTOには62名もの方にご参加をいただきました。 16時15頃からの開始となり、少し肌寒い中での活動になりましたが、公園内のゴミを皆さんに拾っていただき、街をきれいにすることが出来たかと思います。また、最近親子でご参加頂く方が増えてきているように感じます。子ども達がトングを持ち、お父さん、お母さんがゴミ袋を持つ。親子の素晴らしい連係プレーでゴミを拾って頂く姿は、本日の2点目、小出選手から金園選手の息の合った連携のようでした。

そして本日はW佐藤(洸一&和弘)カードをプレゼント! 今シーズン共に活躍をしてくれている二人だけあって参加者の皆さんもとても喜んでくれていました!

次回はいよいよリーグ戦最終戦になります。 カードは昨年度LTO広告隊の一人として活躍をしてくれた荒木翔選手! そして、いよいよ出します。。。。「ヴァンくん&フォーレちゃん」

最後になりますが、公園の指定管理でもあります山梨県スポーツ協会様からもお礼のお言葉を頂きました。インスタグラムにも活動の様子をアップしていただいております。

引き続き山梨から海をきれいにしていきましょう! 『海にゴミはいかせない!』

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • ヴァンフォーレ甲府
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る