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活動履歴

第32回ゴミ拾い 2019年11月24日(日)

参加人数
52名
可燃ゴミ
35袋
不燃ゴミ
32袋
ペットボトル
1袋

第32回目のLTOのゴミ拾い活動を実施しました!

海にゴミは行かせない!!

前節FC岐阜さんに勝利し、3連勝でプレーオフ圏内の6位で最終戦を迎える事ができました。他会場の結果次第ではホーム開催が出来る4位まで行くことができ、負ければプレーオフ圏外になる可能性がある状況。今節も勝ちが絶対。

FC琉球さんを初めて中銀スタジアム。琉球さんはアウェイで現在4連勝中。アウェイでの試合は何とか勝利することが出来ましたが、2点を先に決めら、非常に苦しめられた相手です。

我々はここまでリーグ戦全試合に出場していた小椋 祥平が岐阜戦で4枚目のイエローカードをもらい出場停止になりましたが、代わりに先発出場をした横谷 繁が攻撃のリズムを作り、立ち上がりから前線のアラーノ、ピーター ウタカ、曽根田 穣と共に決定機を作るなどアグレッシブな攻撃で主導権を握ることが出来ました。

途中琉球さんに主導権を握られる時間もあり、守備のブロックを作って守る時間もありましたが、新井 涼平を中心に焦れずに耐える。他会場ではPO争い中の山形さん、徳島さん、水戸さんが先制に成功。。。我々も先にゴールを決め落ち着いた試合展開をしたいところ。。。前半0-0で終了するかと思ったアディショナルタイムにゲームが動きました!マイボールになったチャンスにピーター ウタカが左サイドに流したボールをアラーノがスルーし、左ウイングバックの内田 健太がグラウンダーのクロスを入れる。これに対して琉球のGKとDFが交錯するような形となりキャッチもクリアもできず、こぼれ球を曽根田 穣が決めて待望の先制点をゲット!

後半、琉球さんが先に動き、攻撃の枚数を増やしてくるも、伊藤監督は73分に横谷 繁を下げて山本 英臣を投入して落ち着きをもたらせます。
そして、74分に自陣右サイドの深いところから湯澤 聖人がグラウンダーで最前線のピーター ウタカにロングパスを通すと、このパスを起点にアラーノから佐藤 和弘とつないで、最後は曽根田がドリブルでコースを作ってニアサイドにトドメの2点目を決める。2点差になったことで余裕ができ、ヒヤリとさせられる場面はあったものの無失点で勝ち切り5位でプレーオフ進出を決める事ができました。

本日のLTOには最終戦セレモニー後ということもあり16:30頃からの開始となりました。薄暗くなり始めて、今節も寒い中での実施となりましたが52名もの方にご参加をいただきました。 紅葉のシーズンも終わり、落ち葉が非常に多くなり、ゴミ拾いがしづらい環境だったかと思います、、、それでも、広範囲にわたりゴミを拾っていただいた皆様には感謝しかございません。

LTOの活動は2020シーズンの6月までとなります。スタンプカードの紛失にご注意ください。

12月1日(日)のプレーオフ1回戦の結果次第では、ホーム開催の可能性がございますが、LTOの活動はリーグ戦のみになります。 LTOの活動は少し期間が開きますが、引き続き皆さまが住む街をきれいにして頂ければと思います。

最後になりますが、LTO仲間でもあります、横浜FCさんがJ1に昇格。 同じリーグで戦ったチームとして、非常に悔しいですが、、、 横浜FCの皆さん、昇格おめでとうございます!! 我々も次回の開催をJ1リーグで迎えられるように引き続き戦います。

引き続き山梨から海をきれいにしていきましょう! 『海にゴミはいかせない!』

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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〈共催〉

  • ヴァンフォーレ甲府
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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