活動履歴
第85回ゴミ拾い 2021年9月26日(日)
- 参加人数
- 48名
- 可燃ゴミ
- 10袋
- 不燃ゴミ
- 3袋
西矢椛さんがコイントスを務め会場を盛り上げた今節。序盤から相手ペースで進んだ前半でしたが、守備陣が再三の好守を見せ無失点でしのぎます。後半も失点を許さず試合を進めると、58分に原川選手が待望の先制点を奪いました。しかしその後一瞬のスキを突かれ同点に追い付かれると、終盤にPKを献上し無念の逆転負けとなりました。
試合終了直後に雨が降り出し、ごみの収集活動は急遽取りやめとなりましたが、カードとトートバックの配布を行いました。
公式戦13連戦のラストとなった今節。東京五輪のスケートボード競技で金メダルを獲得した西矢椛さんが来場し、コイントスを務めるなど試合前から会場を盛り上げました。
試合は序盤から相手のペースで進みますが、徐々に押し返して相手ゴールに迫るシーンも作ります。思うように攻めきることはできなかった前半でしたが、西尾選手を中心に守備陣が再三の好守を見せ、何とか無失点でしのぎます。
後半に入っても失点を許さずに試合を進めると、58分、中盤で原川選手がボールを奪取しすかさず乾選手にパス。乾選手が細かいタッチのドリブルで加速し相手を引き付けて絶妙なパスを送ると、再び斜めに走り込んだ原川選手が落ち着いてシュートを流し込み、待望の先制点を奪いました。小菊監督のホーム初得点に沸くヨドコウ桜スタジアムでしたが、66分に一瞬のスキを突かれ同点に追い付かれてしまいます。その後は西川選手の1対1など決定機を決めきれずにいると、逆に相手に無念のPKを献上してしまいます。これを決められ逆転を許したまま試合終了となり、新体制での公式戦ホーム初勝利は次回以降に持ち越しとなりました。
試合終了直後に雨が降り出し、ごみの収集活動は急遽取りやめとなりましたが、LTOカードと春のキャンペーン時にお配りできなかったトートバックの配布を行いました。
#LTOzeroweek2021にご参加頂きキラキラロビーカードをGETする方もお見えになり、スタジアムから家庭・地域へごみ拾いの活動が広がっているのを実感できる1日となりました。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)