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活動履歴

第87回ゴミ拾い 2021年11月20日(土)

参加人数
45名
可燃ゴミ
3袋
不燃ゴミ
4袋

約1ヶ月ぶりのホームゲーム。王者川崎相手に真っ向勝負を挑むも、後半立ち上がりまでに3失点を喫する苦しい展開となります。結果は奥埜選手のゴールのみで1-4となりましたが、小菊監督は「今日の敗戦があって成長できたと言えるように、チームとして取り組んでいきたい」と今後を見据えたコメントを残しました。試合前日に引退を発表した大久保選手が試合後川崎の選手に胴上げされる一幕も。今回の通常活動終了後には「ゴミ拾いマスター」表彰式を実施し、森島社長や松原選手、ロビー・ロビーナも参加してゴール裏での記念撮影・記念品の贈呈などを実施致しました。

海にゴミは行かせない

約1ヶ月ぶりのホームゲームにJ1王者の川崎フロンターレを迎えた本節。試合前日に今シーズン限りでの現役引退を発表した大久保選手はベンチからのスタートとなりました。立ち上がりこそ勢い良く試合に入れたセレッソでしたが、徐々に相手に主導権を握り返されると、5分、40分と相手のエースFWダミアン選手に2点を奪われ前半を終えます。後半開始から加藤陸次樹選手に代わり大久保選手がピッチに投入されますが、49分に苦しい3失点目を喫します。その後まずは1点を返すべく、松田陸選手の強烈なミドルや途中出場の松田力選手のヘディングでゴールを狙うと、ここで得たCKから奥埜選手が決め1点を返します。その勢いのまま2点、3点と反撃したいセレッソでしたが、逆に左サイドを崩され失点し、試合はそのまま1-4で終了となりました。王者相手に真っ向勝負を挑んだセレッソでしたが、攻守に渡るクオリティ・試合展開を読む目など、様々な部分で相手の強さが浮き出た1戦でしたが、現状の力の差は受け止めながら、「今日の敗戦があって成長できたと言えるように、チームとして取り組んでいきたい」と小菊昭雄監督は今後を見据えたコメントを残しました。試合後、大久保選手は古巣・川崎サポーターの前で挨拶し、川崎の選手たちから胴上げされる一幕も見られました。

本試合の通常活動終了後には、今シーズン13個以上スタンプを集めた方を対象に「ゴミ拾いマスター」表彰式を実施致しました。森島社長や松原選手より日頃の感謝を込めたご挨拶をさせて頂き、ロビー・ロビーナも参加してヨドコウ桜スタジアムのゴール裏で記念撮影を行いました。そして最後は海さくら様にご用意頂いた豪華な記念品のプレゼント!2021シーズンも早くも次週がホーム最終戦となります。引き続き多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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