MENU

活動履歴

第91回ゴミ拾い 2022年3月19日(土)

参加人数
48名
可燃ゴミ
9袋
不燃ゴミ
2袋

小雨の降る中で始まった試合は、山田選手のセレッソでのJ1初ゴールとなる豪快なシュートで幸先よく先制します。しかしその5分後にコーナーキックから同点に追いつかれ前半は1-1で終了しました。後半、立ち上がりの相手の猛攻を凌いだセレッソは、62分にブルーノメンデス選手のゴールで勝ち越し、さらにダメ押しの3点目を狙いにいきましたが、76分に一瞬のスキを突かれ試合は再び振り出しに。試合はこのまま2-2で終了し、連勝と今季ホーム初勝利はまたもお預けとなりました。
試合後の活動では、途中から小雨が降り出し寒くなってきた中でも50名に迫る多くの方々にご参加頂きました。

海にゴミは行かせない

北海道コンサドーレ札幌との明治安田生命J1リーグ第5節。小雨の降る中で始まった試合の最初の決定機はセレッソ。
12分、4試合ぶりの先発復帰となる進藤選手のロングパスに抜け出したブルーノメンデス選手がGKとの1対1に持ち込みましたが、シュートは惜しくもGKに阻まれました。逆に17分に迎えたピンチではキムジンヒョン選手が体を張ってゴールを守ると、25分、セレッソが先制に成功します。相手GKからのビルドアップを高い位置で原川選手が奪い乾選手に繋ぐと、相手の背後へうまく抜けた山田選手がパスを受けて前を向き、豪快なシュートでセレッソでのJ1初ゴールを奪いました。得点後はベンチの小菊監督の元へ走り抱擁を交わすシーンも。しかしその5分後に札幌のコーナーキックから同点に追いつかれ、前半は1-1で終了しました。
後半、立ち上がりから相手の猛攻に遭うも、この時間帯を凌いだセレッソが62分に勝ち越しに成功します。ブルーノメンデス選手の前線からのプレスが相手DFのキックミスを誘いました。隙を逃さず2トップが揃ってゴールを決めたセレッソは、交代で入った上門選手と北野選手がチームをさらに活性化し、ダメ押しの3点目を狙いにいきましたが、76分にピッチ中央でボールを奪われると速攻を受けて失点。一瞬のスキを突かれ試合は再び振り出しに戻りました。その後、85分の原川選手のFKやアディショナルタイムの北野選手のロングシュートも得点までは至らず、試合はこのまま2-2で終了し、リーグ戦の連勝・公式戦での今季ホーム初勝利は叶いませんでした。

試合後の活動では、途中から再び小雨が降り出し、寒くなってきた中でも50名に迫る多くの方々にご参加頂きました。引き続き皆様のご参加お待ちしております。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る