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活動履歴

第95回ゴミ拾い 2022年5月21日(土)

参加人数
80名

名古屋グランパスに敗戦してからの1週間後の今日、伝統の一戦である大阪ダービーに挑みました。試合開始からセレッソ大阪の一方的なペースで試合が続きます。しかし33分にガンバ大阪に先制されてしまいましたが、迎えた58分にこぼれ球を拾ったタガート選手の今季初ゴールで同点に追いつきます。勢いづいたチームは66分、奧埜選手のヘッド弾で逆転に成功します。終了間際には、奧埜選手がダメ押し弾を決めました。試合はそのまま終了し勝利。試合終了後にはスタッフの方々に協力を得て、サポーターの人たちと一緒にゴミ拾いを行うことができました。

海にゴミは行かせない

名古屋グランパスに敗戦してから1週間後のこの試合。大阪ダービーと呼ばれる伝統の一戦に挑みます。
試合開始からサイドへの展開を繰り返し、セレッソ大阪ペースで試合が続きます。しかし前半33分にガンバ大阪に先制されてしまいます。先制はされたものの、セレッソ大阪の一方的な展開は止まりません。迎えた後半58分。松田陸からパスを受けた清武弘嗣選手が、奧埜博亮選手へ絶妙なスルーパスを放ちます。奧埜選手はシュートを打てませんでしたが、こぼれ球を拾ったオーストラリア代表のアダム・タガート選手の今季初ゴールで同点に追いつきます。勢いづいたチームは66分、山中亮輔選手のクロスに奧埜選手が頭で合わせて逆転に成功します。終了間際の90+4分には、カウンターから奧埜選手が右足を振り抜き、ダメ押し弾を決めました。試合はそのまま終了し、見事大阪ダービーを制しました。

試合終了後にはスタッフの方々に協力を得て、多くのサポーターの人たちと一緒にゴミ拾いを行うことができました。ありがとうございました。

※なお、今回のLTO活動より「国立大学法人 大阪教育大学」の学生ボランティアの皆様にLTOブースの運営・レポート制作に加わって頂く事になりました!大教大のみなさん、これから宜しくお願い致します!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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