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活動履歴

第102回ゴミ拾い 2022年8月27日(土)

参加人数
53名

第102回目のLEADS TO THE OCEAN を、8月27日(土)サンフレッチェ広島戦にて実施しました。

海にゴミは行かせない

好調のサンフレッチェ広島をホームに迎えた明治安田生命J1リーグ第27節。ルヴァンカップ準々決勝以来久しぶりの公式戦となったセレッソは、ベンチに清武弘嗣選手とブルーノメンデス選手が復帰しました。立ち上がりから2トップを中心にプレスの意識を強め敵陣に進入し、攻め立てた序盤でしたが、飲水タイム明け、広島に許した最初のシュートで失点を喫してしまいます。ただし、セレッソも気落ちすることなく反撃。内容的には押し気味に試合を進めたセレッソでしたが、広島の守備を崩し切ることができず前半は1点ビハインドで折り返しました。後半は一転広島に試合をコントロールされる苦しい展開となり、小菊昭雄監督は攻撃的な選手を3枚同時投入し前傾姿勢を強めますが、それでもなかなか内容は好転せず、81分に追加点を許すと、試合終了直前に3失点目。公式戦としては12試合ぶりの敗戦となってしまいました。悔しい結果にも小菊監督は「チームとして良かった点も多く、(内容は)ポジティブに捉えています。課題はしっかり修正して、全員の共有をもう一度図りながら、次の天皇杯で必ず勝利できるようにやっていきたい」と話し、復帰戦となった清武選手も「やっていることを信じてやり続けることが一番。ブレずにやり続けることが大事だと思います」と前を向きました。

試合後のLTO活動にも普段と変わらず皆様にご参加頂き、多くの方が常にチームを支えて下さっているという事を改めて実感致しました。2022シーズンも佳境を迎える中、引き続きのご支援宜しくお願い致します。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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