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活動履歴

第103回ゴミ拾い 2022年9月10日(土)

参加人数
60名

第103回目のLEADS TO THE OCEAN を、9月10日(土)サガン鳥栖戦にて実施しました。

海にゴミは行かせない

天皇杯のサンフレッチェ広島戦から中2日、ホームに順位が一つ下のサガン鳥栖を迎えます。後半7分セレッソが鈴木選手のスーパーゴールにより1点を先制しますが、後半37分サガン鳥栖に同点に追いつかれてしまいます。後半41分にメンデス選手、中原選手、パトリッキ選手の3人を投入。そこから前線のスピード感が一気に上がります。サポーター達があと1点を待ち望んでいた後半48分、清武選手からのクロスにパトリッキ選手が合わせて勝ち越します。試合はそのまま終了し劇的な勝利となりました。LTO活動では、アンバサダーの勝矢氏も加わり、参加者のみなさまとスタジアム周辺の清掃を実施させていただきました。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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