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活動履歴

第105回ゴミ拾い 2022年11月5日(土)

参加人数
103名

第105回目のLEADS TO THE OCEAN を、11月5日(土)名古屋グランパス戦にて実施しました。

海にゴミは行かせない

明治安田生命J1リーグ最終戦。最終戦ということもあり、スタジアムには17000人近く動員し、名古屋グランパスとの試合を行ないました。試合は後半22分、ゴール前に抜け出そうとする名古屋の日本代表MF相馬勇紀選手に、GKキム・ジンヒョン選手が対応。しかし、ペナルティーエリア外でボールに触れてしまい、ハンドの反則でレッドカードの一発退場となってしまいました。数的不利となっても耐えていましたが、後半ロスタイム、ゴール前で激しい混戦の中、MF相馬選手にこぼれ球を右足で決められ、惜しくも黒星での幕切れとなりました。激しい攻防の中、選手やサポーターが一丸となり勝利を目指す姿はJリーグの熱さを物語っていました。試合後のLTO活動では、最終戦ということもあり、かなり多くの方にご参加頂く事ができ、本試合を通じての手厚い応援や、清掃活動を通してのサポートは選手やスタッフ、チームの大きな助けとなり、最終戦にふさわしい充実した活動となりました。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • セレッソ大阪
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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