活動履歴
第19回ゴミ拾い 2019年6月2日(日)
- 参加人数
- 30名/30名
- 可燃ゴミ
- 8袋/6袋
- 不燃ゴミ
- 5/2袋
- ビン
- 1/0袋
- 缶
- 1/1袋
- ペットボトル
- 2/1袋
- その他
- 2袋
6月2日(日)長崎戦におきまして、第19回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト」を実施しました。
「海ごみゼロウィーク」中ということで、いつもは試合後だけですが、今回は、試合前にもごみ拾いを実施しました。
試合前は、約30名の方に参加いただき、公園内だけでなく街の方にも出ていきましたが、街の中には、蛍光灯や折れた傘など、いつもとは違ったごみが多数ありました。
また、対戦相手のV・ファーレン長崎も、LTOに参加しているということで、試合前のごみ拾いには、ヴィヴィくんも参加してくれました!
試合後も、通常通り実施し、約30名の方にご参加いただきました。
次回は、6月15日(土)鹿児島ユナイテッドFC戦にて実施します。
夏場になり、キックオフ時間が遅くなるため、活動時間も遅くなりますが、ぜひご参加をよろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)