活動履歴
第46回ゴミ拾い 2018年9月22日(金)
- 参加人数
- 40人
- 可燃ゴミ
- 29袋
- 不燃ゴミ
- 2袋
9月22日に、トランスコスモススタジアム長崎で開催された 明治安田生命J1リーグ第27節のベガルタ仙台戦で、 第46回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」 (LTOゴミ拾い)を開催いたしました。
約3週間ぶりのホームゲームだったこの日は「メモリードDAY」と銘打って開催。 メモリードpresentsのスタジアム挙式の開催や、 2016年マスコット総選挙で優勝したベガッ太さんとヴィヴィくんの3本勝負が行われるなど、 大盛り上がりの1日となりました。
試合は、後半34分に澤田崇選手が右足でダイレクトボレーシュートを決めて先制。 これが決勝点となり、5月12日に行われた名古屋戦以来の待ちに待ったホーム戦勝利となりました!!
歓喜に沸くスタジアムで、試合後のLTOゴミ拾いには40名にご参加いただきました。 初めて参加される方が、お子様を中心に約10名ほどいらっしゃいました。 試合に勝ったということで最後の集合写真まで残ってくださった方が多く、 みんなで喜びを共有することができました!
ご参加いただいた皆さまにお配りしているスタンプカードに スタンプが12個貯まると、ゴミ拾いマスターの称号が得られます。 マスターを証明するカードと、素敵なプレゼントをスタジアムピッチ内にて、2019年夏頃に贈呈する予定です。 ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
次回、第47回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
2018年9月29日(土)川崎フロンターレ戦終了後の21時から30分間の開催予定です。
海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
2018年の残りシーズンも、どうぞよろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)