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活動履歴

第49回ゴミ拾い 2018年11月10日(土)

参加人数
36人
可燃ゴミ
25袋
不燃ゴミ
2袋

11月10日に、トランスコスモススタジアム長崎で開催された 明治安田生命J1リーグ第32節の横浜F・マリノス戦で、 第49回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」 (LTOゴミ拾い)を開催いたしました。

「ハウステンボスDay」として開催されたこの日は、ホームゲームが残り2試合ということもあり チームにYELLを届けるためのイベントが催されました。

FUNKISTをゲストにお呼びして、試合前に V・ファーレン長崎のために作られた曲、「V-ROAD」を熱唱してもらいました。 力強い歌声にスタジアム全体が熱気に包まれました。

また、場外には応援メッセージボードを設置。ファン・サポーターの皆さまに 書いていただいた熱いメッセージは、試合前に選手に届けられました。

今回の試合は、勝たない限り17位以下が決まる大切な一戦でした。 選手たちは90分間、集中をきらさず戦いぬきました。 横浜Mの猛攻をGK徳重選手の好セーブなどでしのぎましたが 後半29分、ゴール前の混戦から決勝点を奪われ0-1で敗れました。

試合後のLTOゴミ拾いには36名の方にご参加いただきました。 試合結果に関わらず毎回LTO活動に参加してくださるお客様や、 「最後までがんばりましょうね!また来ます!」と温かい声を掛けてくださる お客様が多くいらっしゃり、スタッフ一同非常に嬉しい気持ちになりました。 本当にありがとうございました。

ご参加いただいた皆さまにお配りしているスタンプカードにスタンプが12個貯まると、ゴミ拾いマスターの称号が得られます。 マスターを証明するカードと、素敵なプレゼントをスタジアムピッチ内にて、 2019年夏頃に贈呈する予定です。ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

次回、第50回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
2018年12月1日(土)清水エスパルス終了後の16時から30分間の開催予定です。

海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
2018年の残りシーズンは2試合となりました。どうぞよろしくお願いいたします。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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