活動履歴
第59回ゴミ拾い 2019年6月22日(土)
- 参加人数
- 42人
- 可燃ゴミ
- 24袋
- 不燃ゴミ
- 18袋
6月22日(土)、モンテディオ山形戦で、 第59回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」 (LTOゴミ拾い)を開催いたしました。
今回は18:00キックオフということで、 試合終了後はスタジアム周辺が暗くなっておりましたが、大勢の方々にご参加いただきました。
袋いっぱいのゴミを拾ってくださった方もいらっしゃいました! 一方、「沢山拾えなかった...」と残念がる方もいらっしゃいましたがゴミがないことはいいことです! 拾うことを楽しみにしてくれている事大変嬉しく思います。
次回も皆様のご健康とご多幸を
海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
LTO活動へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
次回、
第60回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
6月29日(土)
FC琉球戦
試合終了後に実施します!
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)