活動履歴
第116回ゴミ拾い 2022年7月6日(水)
- 参加人数
- 47名
7月6日(水) モンテディオ山形戦で、 第116回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(LTOゴミ拾い)を開催いたしました。
V・ファーレン長崎のLTO活動は、2022シーズンよりスタジアム全体の清掃を拡充し、トング回収場所を3か所設けております。
参加受付をホームゴール裏のエコステーション横で行っており、ナイターゲームにもかかわらず多くの方に参加いただきました。
ファン・サポーターの皆さんが日頃より意識してごみはゴミ箱に捨ててくれてるので綺麗なスタジアムですが、回収したごみを分別することでリサイクルの意識も高まってきています。ってきています。
海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
LTO活動の参加有難うございました。
また、次節もご参加よろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)