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活動履歴

第28回ゴミ拾い 2018年6月17日(日)

参加人数
45名
可燃ゴミ
3袋
不燃ゴミ
1袋

梅雨に入って雨の心配もありましたが当日は少し肌寒いですが晴れ。
試合前の親子サッカー教室も大盛況でした。
今日から桃デザインのユニフォームのお披露目ということもあり、ピンク一色のサポーターさんも多く見受けられました。
決して浮かないスタジアムの雰囲気は桃シリーズならではです。

今日は国見町・川俣町DAYということもありPRブースはもちろんですが、両町のマスコット、国見町の「くにみももたん」川俣町の「小手姫様」も応援に駆けつけてくれました。
場外のイベントスペースではマスコットとの写真撮影会が行われました。
「ふくしまクールシェアマッチ」なので福島県環境創造センター交流棟キャラクターの「コミュタン」、福島県地球環境保全キャラクター「エコたん」、福島ユナイテッド応援キャラクター「赤べこちゃん・白ベコちゃん」、そして鴨志田選手、石井選手も加わりみんな一緒に記念撮影をしていました。
そのあとは久しぶりに来てくれました。福島の応援ソングを歌うRANさんの歌声に酔い、準備万端!
あとは勝ち点3をゲットするのみです。


いよいよキックオフ、何かやってくれる感じの桃色の戦士たちでしたが、開始2分、元福島の梅井選手にヘディングを決められ場内どよめき。
さらに16分にも追加点を奪われ2点のビハインド。
おいおいどうしちゃったの?と少しだけ心配になってしまいましたが、ここからが今シーズンの福島です。26分に武選手がゴール前の混戦から1点を返して前半終了。
逆転に向けた後半は福島ペースです。
76分にニウド選手がPKをもらいそのまま自分で決めて同点。
サポーターさんたちも逆転勝利を信じて大きな声援を送ります。
しかし、タイムアップ。結局2−2で終了。
何度もチャンスがあっただけに悔しいですが、負けていませんし次節の勝利に期待が持てる勝ち点1を取れたのでよしとしましょう。
少し自分を慰めているところがありますが。笑


さて試合終了後はゴミ拾いです。
今回参加してくれた選手は寺前選手と和田選手。
選手と一緒にゴミ拾いという形を始めてから回を追う毎に参加してくださる方も増えて嬉しいです。
「早く行かないの?」と逆に指摘されるくらいみなさんモチベーション高くLTOに参加してくれています。
いつも綺麗な「とうほう・みんなのスタジアム」がゴミ拾いを楽しく身近に、そして海を綺麗にするということが当たり前になってもらえたらさらに嬉しいです。
みんな笑顔で帰っ来て写真撮影前にLTOの取り組みを話すとみなさんの方が詳しいくらいです。笑。
次節のキックオフ前はいよいよゴミ拾いマスターの表彰式、あらためて表彰見込みの方を聞くと前節より多くて嬉しかったです。
次節はピッチ前で表彰式が行われます。予定されている方は忘れずにお越しください。
もちろん試合終了後はゴミ拾いも行いますのでこちらの参加もお待ちしています。
一体何人の「ゴミ拾いマスター」が福島からなるのかとても楽しみです。

次回 第29回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2018年6月24日(日) 対 ギラヴァンツ北九州 戦 終了後の17:00〜17:30(キックオフ15:00)です。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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