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活動履歴

第56回ゴミ拾い 2021年5月14日(金)

参加人数
12名
可燃ゴミ
3袋
不燃ゴミ
2袋

2021年5月14日に今シーズン6回目となる第56回「LEAD TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」を実施いたしました!

皆様いつもLTO活動にご参加いただき誠にありがとうございます!

埼玉西武ライオンズとの3連戦を1敗1分で迎えた本日の3戦目、マリーンズの先発はプロ初登板の佐々木朗希投手でした。その佐々木投手は初回ピンチを迎えますが、プロ初奪三振を含む投球で初回を0点で切り抜けます。野手陣はその裏、先頭荻野選手、続くマーティン選手の2者連続ホームランで幸先よく2点を先制します。マリーンズは続く2回にもレア―ド選手のヒットを皮切りにチャンスを広げ、佐藤都志也選手、続く荻野選手のタイムリーで4-0とリードを広げプロ初登板の佐々木投手を援護します。その佐々木投手、3回表にエラーをきっかけにピンチを迎えるとライオンズ若林選手、源田選手、栗山選手にそれぞれ打点を挙げられ4-3。5回表には自らの暴投で4-4の同点に追いつかれてしまいます。しかしそのままで終わらせないのがマリーンズの野手陣。5回裏荻野選手がこの日、猛打賞となる内野安打で出塁すると続くマーティン選手にこの日2本目となるホームランが生まれ6-4と再びリードを奪い佐々木投手にプロ初勝利の権利を与えます。その後試合は8回表、ライオンズのスパンジェンバーグ選手にタイムリーを浴び再び同点に追いつかれてしまいます。マリーンズは再三反撃を試みるものの再びリードを奪うことが出来ず最終的には6-6の同点、この3連戦2度目となる引き分けで試合終了となりました。

これでLTO実施日の試合成績は4勝3分となりました。チームは悔しい結果となっておりますが、我々は試合前の活動からチームに良い流れを作れるよう海にゴミを行かせないというLTOの目的をしっかりと果たしてまいりたいと思います。

この試合前には、今シーズン7回目となる第57回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました。活動開始後から大粒の雨が降るなかではありましたが続々と参加されるお客様が増え、最終的には初参加の方が16名、2回目以降の方が18名の計34名の方々と共に清掃活動を行いました。今シーズン最多となる参加者の皆様にご参加いただき多くのゴミを回収することが出来ました。休日ということもあり多くの方にご参加いただきLTOをさらに浸透させるための有意義な活動になりました。今回ご参加いただいた皆様がまた参加してくださると非常に嬉しいです!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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