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活動履歴

第68回ゴミ拾い 2021年9月30日(木)

参加人数
9名
可燃ゴミ
2袋
不燃ゴミ
3袋

2021年9月30日に今シーズン18回目となる第68回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました!

皆様本日もLTO活動にご参加いただき誠にありがとうございました!

47年ぶりに勝率1位でリーグ優勝を目指し首位を走る千葉ロッテマリーンズは51年ぶりのマジック点灯をかけ、リーグ2位のオリックスバファローズと同一カード3戦目に挑みました。
マリーンズの先発は岩下投手、バファローズは田嶋選手でした。岩下投手は初回を3人で抑え、好スタートをきりました。3回裏、岡選手がデッドボールで出塁し、加藤選手が見事に送りバントを成功させ、荻野選手がセンターへタイムリーヒットを放ち、マリーンズが先制します。岩下投手は7回を0点に抑え、続く国吉投手もバファローズ杉本選手にヒットを許したものの0点に抑えます。しかし、8回表佐々木千隼投手がバファローズ太田選手にホームランを打たれ、1-1の同点となります。対するマリーンズは8回裏、中村選手、レアード選手がフォアボールでチャンスを作ると、エチェバリア選手がレフトへヒットを放ち勝ち越しに成功します。その後、続く藤岡選手もセンターへタイムリーヒットを放ち3-1となります。9回表は守護神益田投手がマウンドに上がりましたが、2アウト1、3塁のピンチで迎えたT-岡田選手にホームランを打たれ、逆転されてしまいました。
マジック点灯をかけたホームでのオリックスバファローズとの直接対決でしたが、3連敗という結果で幕を閉じました。

これでLTO実施日の試合成績は9勝5敗4分となりました。
3連戦の結果、オリックスバファローズとのゲーム差がなくなってしまいましたが、気持ちを切り替え、明日からの東北楽天ゴールデンイーグルスとの試合に臨み、リーグ優勝の喜びをたくさんの方と共有できることを楽しみにしております。

この試合前には、今シーズン18回目となる第68回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」を実施いたしました。この日は環境省と日本財団が全国一斉清掃活動を推進する週間「秋の海ごみゼロウィーク2021」の一環として開催されました。爽やかな秋晴れの中、初参加の方3名、2回目以降の方6名の計9名でLTO活動を行いました。海ごみゼロウィーク及びLTOの意義を周知する大変良い機会となりました。今シーズンの活動も残り2回となりましたが、少しでも有意義な時間になるように引き続き努めてまいります。

次回、第69回「LEADS TO THE OCEAN~海につづくプロジェクト~」は10月6日(水)の15:00~15:30の30分間行われます。多くの方のご参加お待ちしております!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 千葉ロッテマリーンズ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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