MENU

活動履歴

第35回ゴミ拾い 2018年3月10日(土)

参加人数
31人
可燃ゴミ
7袋
不燃ゴミ
5袋

第35回LTO V・ファーレン長崎ごみ拾いを開催いたしました。

J1ホーム開幕戦のサガン鳥栖戦に続くホーム連戦第2戦ではなんと、アジアチャンピオンズリーグ覇者の浦和レッドダイヤモンズ(通称浦和レッズ)と対戦する!!
果たして、結果は?!

V・ファーレン長崎のJ1昇格後、初のホーム2連戦。その相手はなんと、浦和レッドダイヤモンズ!! 2018明治安田生命J1リーグ第3節は九州ダービーに続き、超ビッグクラブが訪れてきた!!

前回の鳥栖戦と流れが違い、両チームの攻防が続く展開となる。 そんな中で、前半終了間際に翁長選手が浦和のエリア付近でしかけると、相手DFの足に当たりゴールエリア内で倒され、主審が笛を鳴らしPKを獲得。それを背番号 11の鈴木選手が落ち着いて決めて、前半44分にV・ファーレン長崎が先制! 前節のように、長崎はなんと、リードで前半を折り返す。

後半に入ると、浦和の猛攻に屈せず決定機を何度か作っていく長崎。翁長選手のシュートが惜しくもポストに当たり、後半75分には 鈴木選手がスルーパスに反応しゴールキーパーの前まで前進しシュートを放つが…精度に欠けてはずしてしまう。

ここでドラマが待っていた…そのわずか30秒後、浦和がコーナーキックを得る。上がったボールを浦和のFWズラタン選手が頭で合わせゴールネットを揺らし、同点。 最後まで諦めない長崎だが、スコアはそのまま最後まで動かず、1-1でドロー。

2018明治安田生命J1リーグ第3節はアジアチャンピオンを相手に、1-1の引き分けという結果で終わった。J1初勝利は次節以降へとお預けとなった。

次回のLTO日程は、2018年4月8日(土)のFC東京戦です!
またも名門クラブがトランスコスモススタジアムにやってきます!

スタンプカードは15個貯まると、ごみ拾いマスターの称号が得られ、マスターを証明するカードをスタジアムピッチ内にて贈呈する予定になっております。
ぜひ、たくさんの方のご参加をお待ちしております。
海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

LEADS TO THE OCEAN 総合トップ ≫

↑ BACK TO TOP

海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

総合トップに戻る