活動履歴
第42回ゴミ拾い 2018年8月1日(水)
- 参加人数
- 30人
- 可燃ゴミ
- 27袋
- 不燃ゴミ
- 3袋
8月1日に、トランスコスモススタジアム長崎で開催された 明治安田生命J1リーグ第19節の北海道コンサドーレ札幌戦で、 第42回 LTO V・ファーレン長崎ゴミ拾いを開催いたしました。
8月はホームゲームが4試合行われます。最初のこの日は 「夏のV・ファーレン祭り 第1弾 ~長崎の魅力再発見DAY~」と銘打って開催。 暑い中、6,579人のファン・サポーターの皆さまがスタジアムに足を運んでくれました。
試合は、後半27分に途中出場のMF米田隼也選手が、 後半43分にDFヨルディ バイス選手がゴールを決めるも ロスタイムに決勝ゴールを許し、2-3で敗れてしまいました。
LTOゴミ拾いには、30名の方にご参加いただきました。 最後まで参加できなくても、親子で初めてゴミ拾い活動に 参加してくださる方々もいらっしゃいました。 遅い時間にも関わらず、本当にありがとうございました。
7月から新しいシーズンのものに変わりましたスタンプカードは、 スタンプが12個貯まると、ゴミ拾いマスターの称号が得られます。 マスターを証明するカードと、素敵なプレゼントをスタジアムピッチ内にて、来年の夏頃に贈呈する予定です。 ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。
次回 第43回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
2018年8月15日(水)鹿島アントラーズ戦終了後の21時から30分間の開催予定です。
海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
2018年の残りシーズンも、どうぞよろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)