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活動履歴

第43回ゴミ拾い 2018年8月15日(水)

参加人数
41人
可燃ゴミ
20袋
不燃ゴミ
1袋

8月15日に、トランスコスモススタジアム長崎で開催された 明治安田生命J1リーグ第22節の鹿島アントラーズ戦で、 第43回 LTO V・ファーレン長崎ゴミ拾いを開催いたしました。

日本ユニセフ協会の協力のもと、 「夏のV・ファーレン祭り 第2弾 ~平和を願う子どもの日!ユニセフDAY~」 と銘打って、平和に関して学べるイベントを多く開催しました。 お盆ということもあり、12328人のファン、サポーターにご来場いただき活気のある1日 となりました。

試合は、前半14分にDF高杉亮太選手が左足のダイレクトボレーでJ1リーグ初ゴールを 決めましたが、その後2失点して1―2で敗れてしましました。

試合後のLTOゴミ拾いには41名にご参加いただき、 遅い時間にも関わらず、たくさんゴミを拾っていただいたおかげとてもきれいになりました。 本当にありがとうございました。

7月から新しいシーズンのものに変わりましたスタンプカードは、 スタンプが12個貯まると、ゴミ拾いマスターの称号が得られます。 マスターを証明するカードと、素敵なプレゼントをスタジアムピッチ内にて、来年の夏頃に贈呈する予定です。 ぜひ皆さまのご参加をお待ちしております。

次回、第44回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、 2018年8月19日(日)セレッソ大阪戦終了後の20時から30分間の開催予定です。

海に囲まれた、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
2018年の残りシーズンも、どうぞよろしくお願いいたします。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • V・ファーレン長崎
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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