活動履歴
第66回ゴミ拾い 2019年9月7日(土)
- 参加人数
- 57名
- 可燃ゴミ
- 24袋
- 不燃ゴミ
- 8袋
9月7日(土)、アビスパ福岡戦で、第66回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(LTOゴミ拾い)を開催いたしました。
今回、試合終了後活動に協力いただいている方の姿を見て、 ご家族で初めて参加されると言われる方が非常に多かったです。
ユニフォームを着たお子様が、一生懸命ゴミを拾っている姿を見て 周りの大人・スタッフ全員も笑顔になる時間になりました。
また、今回はアビスパ福岡との「九州ダービー」でした。 試合終了後、アビスパサポーターの方にも参加頂き、 クラブの垣根を越えて活動することが出来ました。
今後も引き続き、 スタジアム周辺のゴミがゼロになるように活動を続けていきます!
海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
LTO活動へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
次回、
第67回 V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」ゴミ拾いは、
9月21日(土)
京都サンガF.C.戦
試合終了後に実施します!
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)