活動履歴
第72回ゴミ拾い 2020年2月23日(日)
- 参加人数
- 75名
- 可燃ゴミ
- 44袋
- 不燃ゴミ
- 10袋
2月23日(日) 栃木SC戦で、 第72回V・ファーレン長崎「LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(LTOゴミ拾い)を開催いたしました。
この日は、今シーズンJ2リーグ開幕、栃木SC戦ということもあり、多くのお客様が会場にお越しいただきました!
チーム開幕戦を勝利で飾り、試合後のLTO活動にも参加される方が多く、沢山のゴミ袋が集まりました。
木の下をのぞき込んでゴミ拾いをする方もおり、熱心に活動に参加してくれました。
子どもたちや、ファンサポーターの方から、「久しぶりの活動を楽しみにしていた!」などの声をかけていただき、今後LTO活動を通じて、楽しみにしてくれる方や、LTO活動に関心を持つ方を増やし、ゴミの問題を身近に感じてもらえるように活動を続けていきます。
また、今回から活動に参加いただいた方にトレーディングカードをお渡ししています。
今回のカードはヴィヴィくんでした!
次回のホームゲーム終了後も総合案内所横(※)で活動をしておりますので、是非ご参加ください!(※昨シーズンと活動場所の変更がございます。)
海に囲まれ、海の恩恵を受ける長崎から環境について発信しましょう!!!
LTO活動へのご参加、どうぞよろしくお願いいたします。
LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは
LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。
海のゴミの約8割は街からやってきます※。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)