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活動履歴

第50回ゴミ拾い 2018年2月24日(土)

参加人数
101名
燃える
12袋
燃えない
6袋
ペットボトル
3袋
1袋
※1袋=25L

2018年2月24日(土)、2017-2018シーズン 第13回 LEADS TO THE OCEAN 湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎戦 にて実施いたしました。

「 LEADS TO THE OCEAN〜海につづくプロジェクト〜」(通称:LTO)は、
2015年夏より、湘南ベルマーレの本拠地「Shonan BMWスタジアム平塚」の大型掲示板にて、
湘南の海のゴミの様子を伝え、試合終了後にゴミ拾いをするプロジェクトです。

湘南の海のゴミの7割が川・街からきているという事実があり、
街の一部であるスタジアム回りのゴミをキレイにすることで、 海がキレイになっていく。スポーツを通じて皆様に伝えていく活動です。

現在は、Jリーグ7クラブ+Bリーグ1クラブで日本の海をキレイにしていくため活動しています。

それでは、2018シーズン、J1リーグという舞台での一回目の活動を振り返ります。

始まりました!待ちに待った2018シーズン、J1リーグ開幕戦!
天気は快晴!とてもいい滑り出しです。
相手は、同じ昇格組のV・ファーレン長崎で絶対に負けられない試合です。

ホーム開幕戦ということで試合前にはベルマーレマスコットガール「ベルマーレクイーン」の発表や、 20市町に拡大したホームタウンの首長様がShona BMW スタジアム平塚に会し「キックインセレモニー」を実施し、1年間の戦いの幕がきっておとされました。

試合は8分ベルマーレ新加入のno.9イ・ジョンヒョプ選手が、同じく新加入No.18松田天馬選手のドリブラ突破からのクロスを見事に足であわせてオープニング先制点!ですが、 16分には相手得点となり、お互いに攻めあぐねる難しい時間帯が続きます・・・・その均衡をやぶったのは、途中出場のNo.6石川俊輝選手!
今年から背番号10を背負う秋野央樹選手が放ったフリーキックがポストに当たり、その跳ね返りを押し込む形で決勝点をあげました。
結果は2-1で勝利!なんとJ1リーグにおけるホーム開幕戦勝利は、ベルマーレ平塚時代の1998年以来20年振りのことでした。

もちろん試合終了後は、LEADS TO THE OCEAN !
V・ファーレン長崎さんが相手ということで、同じLTOチーム同士のためスタンプは2倍!
今回も長崎サポーターさんも参加してくれました。
そして、全体の参加者数も100人超え!本当にありがとうございます。
開幕戦、そして勝利ということもあり多くの方々に参加いただきました。

最後の写真撮影では、新しくなった「LTO(海にゴミはいかせない)ポーズ」を全員で!
引き続き、湘南の海をキレイにするために!たくさんの方のご参加をお待ちしております。

また、昨年から参加されている方々には、スタンプカードにLTOスタンプを15個以上貯めると「ゴミ拾いマスター」に認定され、限定カードや、限定トングがもらえますので、最後の最後まで目指してもらえると嬉しいです。
詳細はまたおってお知らせいたします。

海のごみの約8割は川からやってきて、その殆どが街からやってきます。
街にゴミを落とすのは人間です。

「海にゴミはいかせない!」
30分フルでなくても、15分でも、10分でも、5分でも!一緒に活動していき、湘南の海を綺麗にしてきましょう!

次回 第51回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
GS第1節 3月7日(水) vs サガン鳥栖戦! (KICK OFF 19:00)
ナイトゲームのため遅いですが、LTOの活動は試合終了後21時05分ごろからスタートです!
その次は、2018年3月11日(日)vs 名古屋グランパス戦ですよ。

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 湘南ベルマーレ
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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