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活動履歴

第27回ゴミ拾い 2018年6月3日(日)

参加人数
45名
可燃ゴミ
3袋
不燃ゴミ
1袋

6月に入りました。今月はホームゲーム3試合「FUKUSHIMA桃SERIES」と題してスタンプカードを配布して来場時、県北の観光施設に立ち寄ってスタンプを集めれば豪華商品が当たる特別企画が今日から始まりました。
桃ユニフォームの情報も解禁になって福島にも夏の季節がやって来る、そんな夏の香りを感じるとうスタでした。

今日は「明治安田生命郡山支社スペシャルマッチ」で試合前の親子サッカー教室は大にぎわいでした。
そして「伊達市・桑折町DAY」で両市町にお住いの方は無料招待です。
場外のイベントスペースでは目地安田生命のマスコットや伊達市の観光大使、桑折町のマスコット、福島ユナイテッド応援キャラクターそして星選手と平選手と一緒に記念撮影ができる時間も設けられ多くのサポーターさんにお越しいただきました。


試合はグルージャ盛岡との対戦です。
地域リーグ時代から対戦している相手、昨年もアウェイで大敗しています。
リーグ戦の好調を維持するためにも絶対に負けられません。手元の温度計は30度を超える暑さの中キックオフ。
宇佐美選手も怪我から復帰してスタメン、茂木選手も今シーズン初のベンチ入りです。
前半から福島らしい繋ぐサッカーでチャンスを何度も作りますが得点できず、逆にゴールラインギリギリのところまでボールを運ばれ失点かと思う場面もあって白熱したゲームです。
後半になり池田選手の投入でさらに得点の期待はあがりますが、結局スコアレスドローで試合終了。
順位こそ下位の盛岡でしたがやはり長年東北の地域サッカーでぶつかってきたもの同士簡単に勝てる相手ではありませんでした。
暑い中大きな声援を送っていただいたサポーターの皆さん、お疲れ様でした。


ということでそのままのいい流れで「海にゴミは行かせない」LTO、ゴミ拾い活動に行きましょう!
ということで試合終了後はLTO、ゴミ拾い活動です。
今日は橋下裕貴選手と和田響稀選手がお手伝いにやってきてくれました。
定着しつつある選手と一緒にスタジアム周辺のゴミ拾いに今日もたくさんの親子連れが参加してくれました。
「ゴミないよ〜」といううれしい悲鳴も上がりつつみなさん最後まで参加していただきました。
6月24日の試合前には「ゴミ拾いマスター」の表彰式があるのでマスター見込みの人数を確認させてもらったら10人以上の予定者が!昨年より増えていることに感謝です。
幅広い年代の皆さんに海を綺麗にするためのゴミ拾いなんだとわかってもらえ、最後は福島以外のチームの紹介でも逆に教えられたりとありましたが、LTOも一致団結してチームのようになっているなと感じました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。。

次回 第28回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2018年6月17日(日) 対 SC相模原戦 終了後の16:00〜16:30(キックオフ14:00)です。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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