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活動履歴

第29回ゴミ拾い 2018年6月24日(日)

参加人数
50名
可燃ゴミ
4袋
不燃ゴミ
2袋

6月の桃シリーズ3連戦の最終ホームゲームは梅雨なのに超快晴!
今日からキックオフ時間も午後3時に変わりました。
前日はスタジアムの隣の野球場でソフトボール女子の日米対抗戦があり、日本が見事勝利しました。
そのいい空気のまま今日は久しぶりの勝ち点3を取りたいですね。

試合前場外のイベントスペースでは「福島県サポーティングマッチ」ということでウルトラマンオーブが応援に駆けつけてくれました。みんなと記念撮影をしてくれました。
ウルトラマンの生みの親、円谷英二さんが福島県須賀川市出身ということがありウルトラマンは福島県を応援してくれているんです。

オーブにパワーをもらった後は、ゴミ拾いマスターの表彰式です。
1年間、11回以上ゴミ拾い活動をしていただいた皆さんに鴨志田選手と三橋選手からゴミ拾いマスターの証明となる参加チームのエンブレムが刻印されたカードと、落ちている爪楊枝さえ楽々拾えるスペシャルなトングが贈呈されました。
今年のトングは黄色です。
昨年に続いてのマスターの方もいましたが、今年はお子さんが5人も!
親子で参加してくれる方が多かった印象ですが、本当に嬉しい結果です。
残念ながらゴミ拾いマスターになれなかった参加者の皆さん、来年目指して頑張りましょう!
ゴミ拾いマスターになられた皆さんおめでとうございます!!!


ということで表彰式も無事に終わり、試合です。
相手は北九州、昨年まで福島の守備を支えた川上竜選手がキャプテンとしてとうスタに戻って来ました。
サポーターの皆さんも喜んでいました。
開始直後から北九州にボールを持たれ9分にダヴィ選手に先生ゴールを奪われてしまいます。
しかしすぐに田村翔太選手のゴール、前半終了前には樋口選手の得点で逆転、いい流れで前半を終えます。
後半になると福島ペースかと思われましたが、55分にまたダヴィ選手にゴールを奪われて同点、その後は一進一退の試合展開となり2−2の引き分けで試合終了。
これで5試合連続の引き分けとなりました。
そろそろ勝ち点3が見たいところですが、選手も疲れが見えているし順位もキープできているので次に期待したいと思います。
期待といえば今日は久しぶりに星広太選手がスタメン出場、さらに茂木選手が今シーズン初出場と嬉しいニュースもありました。
チーム内の競争も厳しくなっているようです。
暑い中サポーターの声も響いていました。お疲れ様でした!

試合終了後は今日もやりますLTOゴミ拾い活動!
今日は平選手と川上選手がお手伝いに来てくれました。
海さくらのスタッフの方も来てくれて1年の締めくくりのLTOは賑やかにゴミ拾いを楽しめました。
今回初めて活動を知った親子もいて、次回から参加しますと言ってくれました。ありがとうございます。
次回からスタンプカードも変わりますし、ゴミ拾いの新シーズンに突入です。
まだ参加したことのない方、アウェイサポーターの皆さんも大歓迎です。
さらにスタジアムのゴミを減らし海を綺麗にして夏を楽しみましょう!
「海にゴミは行かせない」1年間お疲れ様でした!

次回 第30回 LEADS TO THE OCEAN ゴミ拾いは、
2018年9月2日(日) 対 セレッソ大阪U-23戦 終了後(時間未定、後半の日程発表後に更新予定)です。
是非一緒にゴミ拾いをやりましょう!みなさんお待ちしています!

LEADS TO THE OCEAN 〜海につづくプロジェクト〜(通称:LTO)とは

LEADS TO THE OCEAN は、”海につづく”という意味です。Jリーグをはじめとしたプロスポーツクラブチームと日本財団・NPO法人海さくらが共催にて「海にゴミは行かせない!」を合言葉に各リーグのシーズン中、ホームスタジアム周辺で定期開催しているごみ拾い活動です。

海のゴミの約8割は街からやってきます。つまり街がキレイになれば、海のゴミを減らすことに繋がります。私たちの生活する街が海とつながっていることを知っていただき、地域・チームを応援する皆様と一緒に、環境活動を身近な活動として体験・体感できる場となる事を目指します。
※出典:UN World Ocean Assessment(Allsopp,et al.,2006)

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海と日本PROJECTCHANGE FOR THE BLUE

〈共催〉

  • 福島ユナイテッド
  • 日本財団
  • UMISAKURA

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